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男友達の家に泊まる事になった!友達関係を崩さないための3大鉄則とは

  • 2020.1.10
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男女間の友情は成立すると思いますか?
僕は成立すると信じたいところではありますが、所詮男と女の話です。
中には数年来の友人関係なのに、ちょっとした気の迷いで体の関係になってしまったという事例をたくさん見てきましたし、体験もしました。ですので立場上、男女間の友情はまやかしだと考えるところです。しかし、せっかく築いた友情を、壊したくないという方もいるでしょう。
たとえば男友達の家に泊まるというシチュエーションになったときにも、その友情関係をキープしたいのであれば、すべきことはいくつかあります。今回は、男友達の家に泊まったときの、友達関係を崩さないための3大鉄則をご紹介していきましょう!

部屋を暗くしない

友達関係を崩さないためのポイントを考える上で大事なのは、関係を崩してしまった男女の失敗例を参考にすることです。
男女間の友情なんて、ちょっとしたバランスで、すぐに関係は崩れるものです。
それはもう、人間に性欲というものがある以上はしょうがないことです。
この状態を防ぐには、まずは根本的にそういう空気を作らないようにすることが肝要です。

たとえば、一緒にいる部屋の電気を消さないで、明るいままにしておくということも大事です。

男女の友人が、部屋を消して30分でエッチをしていた、みたいな事例を知っています。暗さは友達関係の維持を邪魔する要素。
電気は終始消さないで、つけておきましょう。

密室での恋バナは超危険

男友達の部屋で2人きりになったときに、恋愛にまつわる話をするのもそこそこ危険です。
危険というか、タブーかもしれません。何故なら、あなたがどう思っていようと、密室で恋の話をしているうちに、男性側がエッチな気分になる可能性があるからです。

最初は恋愛の話だったのが、いつの間にか彼氏とどんなエッチをしているのか聞いてくるような男性もいます。すると密室の中で、男と女の匂いが充満するようになります。後はもう、関係崩壊は秒読みとなってしまうでしょう。

結局一緒のベッドで寝るからダメ

最後に究極のタブーを書いておわりましょう。
ズバリ、自分たちには男女間の友情があると妄信して、一緒のベッドで寝ることです。
結局この手の2人ほど、エッチしちゃってるものです。
「友達同士だから一緒に寝ても大丈夫」みたいなことは、成立しないのです。
異性が横に寝ているのに、ドキドキしない男性なんていません。
そしてこの手の男性に限って、普段から「男女の友情は成立する」とか言ってるんです。

男女の友情は成立すると公言していた男性に限って、女友達と一線を越えちゃったということが多いので、そういう発言をする男友達には気をつけましょう。

僕は純粋な男女の友情なんてのは存在しないと思っています。
お互い、モラルと欲求のせめぎ合いに苛まれつつ、なんとか成立するもの、それが男女の友情だと思います。

もしも男友達の家に泊まりに行く機会があって、なおかつ友達関係を崩したくないなら、くれぐれも注意しておいてください。

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