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ケンカばかりしてしまうカップルに共通する7つの特徴

  • 2020.1.10
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女性にとって恋愛のゴールは彼氏を作ることではなく、付き合っている彼氏と幸せな結婚をすることです。男性と付き合うことはあくまで恋愛のスタート地点であり、その男性と長続きしなければ到底ゴールにはたどり着けないでしょう。さて、別れるリスクの高さは揉め事の多さに比例していますから、つまりケンカばかりするカップルではいけません。そこで、反面教師としてケンカばかりしてしまうカップルの共通点を知っておきましょう。

1.「ルックスの良さ」だけで付き合った

外見重視で付き合うことは決して悪くなく、それも一つの考え方でしょう。しかし、内面を無視して付き合えばどうしても衝突する頻度は高くなります。何しろケンカはお互いの考え方や性格…つまり内面が原因で起こりますから、それを無視して付き合った以上はどうしてもケンカが起こりやすいのです。

一方、内面重視で付き合っているカップルはお互いの性格を理解して付き合ったわけですから、そうそう揉めることはありません。

2. 一緒に過ごす時間が長い

ケンカはお互い一緒にいる時に起こりますから、一緒にいる時間が長いカップルはそれだけケンカが起こる割合も高いでしょう。考えてみればそれは当然で、1ヶ月に1度しか会わないカップルが1ヶ月の中でケンカする確率と1ヶ月毎日会っているカップルが1ヶ月の中でケンカする確率、比較すればその差は明らかですからね。

会う頻度が高く、一緒に過ごす時間が長ければ、それだけケンカは起こりやすいのです。

3. お互いが男女の考え方を理解していない

「男性だからそう思うのは仕方ない」、「女性はそう思うもの」…相手に対してこの考え方ができるだけでケンカは減ります。カップルとはすなわち男女の付き合いであり、当然そこには男と女の考え方の違いが生まれます。ですから、お互いが男女の考え方を理解していないとケンカが起こりやすいのです。

例えば、頻繁にセックスを要求する彼氏に腹を立てる女性の場合、「男性だから仕方ない」と思うだけでその怒りは冷めるものです。

4. 忘れやすい性格

一方が忘れやすい性格のカップルはケンカが多く、それも大ゲンカに発展しやすい傾向があります。ありがちなのは2人の記念日を忘れるケースで、一方が大切なことを忘れてしまうためにもう一方が怒るのです。

そして、忘れてしまった側は元々がそういう性格なので罪悪感はなく、そのため怒る相手に対して反発します。こうしてケンカが起こり、どちらも悪いとは思わないため大ゲンカになりやすいのです。

5. 仕事に不満が多い

仕事に不満が多いと常に心はイライラしており、時にそれを人にぶつけたくなってしまいます。そして、そんな時にぶつけるターゲットになりやすいのが親しい相手…つまり、彼氏は彼女です。

「ついイライラして彼女に冷たくしてしまった」…男性なら一度はそんな経験があるでしょうし、女性もまた同じ経験があるのではないでしょうか。仕事に不満が多いとプライベートでイラつき、そのイライラは彼氏や彼女に向けられてしまうのです。

6. セックスレス

セックスレスで問題なのは、セックスをしないことではなく甘い言葉をかけあう機会がないことです。「好きだよ」、「愛してる」…カップルは時にこういう言葉で愛情を伝え合うのが理想ですが、恥ずかしさを考えると実際にそれができるのはセックスの時くらいでしょう。

ですから、セックスレスのカップルは愛情を伝え合う機会がなく、そのため愛情を実感しにくくなっていてお互い冷たく接してしまいやすいのです。

7. 付き合って3ヶ月

付き合って3ヶ月も経つとお互いの性格がよく分かってきます。それは良い意味で捉えれば「お互いがより深く理解できる時期」と解釈できますが、悪い意味で捉えると「お互いの欠点が見えてくる時期」となるのです。

ですから、付き合って3ヶ月のカップルはケンカが多く、言わばそれはカップルにとって試練の時と言っても過言ではありません。相手に欠点が一切ないなどと思って付き合うと、この時期に別れてしまうでしょう。

意味のあるケンカであれば、それはお互い分かり合えるチャンスと捉えることもできるでしょう。しかし、単に傷つけ合うだけのケンカならそこに意味はなく、ただお互いの距離を離してしまうだけになってしまいます。

最も、こういう考え方はあくまでケンカをポジティブに考えた場合に言えることですから、仲良く過ごせればそれに越したことはありません。ケンカの多いカップルの特徴を知り、それを避けた恋愛を避けるのも1つの方法です。

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