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2020年行きたい東京の洋食店4選!あなたはネオ洋食派?それとも王道派?

  • 2020.1.10
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2020年も洋食ブームが継続する予感。一口に「洋食」といっても種類は様々。食の宝庫・東京には老舗の王道な洋食から、次世代型のネオ洋食まで今行きたい洋食店が目白押し。今年はあなたの好みの洋食を探しに行きませんか?

【ネオ洋食】〈o/sio〉/丸の内

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Hanako 編集部

代々木上原で人気を集める〈sio〉はジャンルの枠を超えた“既視感のない”コース料理が評判だが、誰もが知る料理をデイリーに楽しめるのが丸の内にオープンしたばかりの〈o/sio〉。

すでにリピーターが続出しているという「ナポリタンを超えたナポリタン」は酸味の飛ばし方や野菜のカット、油分量まで熟考して極みの味に。ナチュラルワインも豊富にそろえており、日常と離れすぎない上質な時間を堪能できる。

〈o/sio〉
17時~19時はハッピーアワーセット(500円)も。
東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエアB1
03-3217-4001
11:00 ~14:00、17:00~22:00LO 無休
44席/禁煙
(Hanako1179号掲載/photo : Yoichiro Kikuchi text : Keiko Kodera, Kimiko Yamada (Yuzutsu))

【ユニークな洋食】〈洋食・ワイン フリッツ〉/春日

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Hanako 編集部

粗い生パン粉をまぶしてじっくり仕立てた揚げものは、頼みすぎるのも納得なサクッとした軽さ。なかでも香ばしい色が食欲をそそる「アワビコロッケ」1,800円(税込)は、殻ごと揚げるユニークな品だ。ゴマが香る衣の中にはカニクリームソースとアワビがごろり。ドライな白がよく合う。「グラタンもドリアも忘れられないおいしさ」

〈洋食・ワイン フリッツ〉
各国のナチュラルワインがそろう。
東京都文京区小石川2-25-16 LILIO小石川2F
03-3830-0235
11:30~14:00LO、18:00~20:30LO 月、第1・3日休
16席/禁煙
(Hanako1179号掲載/photo : Chihiro Oshima, Hiromi Kurokawa, Natsumi Kakuto, Mariko Tosa, Tomo Ishiwatari text : Ami Hanashima, Wako Kanashiro)

【昭和レトロ】〈レストラン桂〉/日本橋

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Hanako 編集部

まるでハンバーグのような厚さと肉汁たっぷりのメンチカツに、初代から受け継がれてきた特製デミグラスソースをかけたメンチカツレツ定食 1,100円は人気メニュー。三陸直送の牡蠣を使った期間限定カキフライ 1個200円(各税込)も、昼夜問わず人気。「日本橋らしく、〈にんべん〉のカツオ節と山本海苔をのせた“猫スパ”もおいしい」

〈レストラン桂〉
〈COREDO室町〉の目の前。
東京都中央区日本橋室町1-13-7
03-3241-4922
11:00~14:00LO、17:00~20:30LO(土11:00~14:00LO) 日祝休
44席/分煙
(Hanako1179号掲載/photo : Chihiro Oshima, Hiromi Kurokawa, Natsumi Kakuto, Mariko Tosa, Tomo Ishiwatari text : Ami Hanashima, Wako Kanashiro)

【老舗の王道】〈芳味亭〉/人形町

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Hanako 編集部

移転リニューアルし洋風の一棟建てになった店内では、名物の「ビーフスチュー」をはじめ、カニクリームコロッケやハヤシライスなど、創業当時からのロングセラーがグレードアップして登場。

(Hanako『ふだんづかいの大銀座』掲載/photo : Kayoko Aoki text : Kimiko Yamada)

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