気温10度以下のお手本コーデ☆1月～2月は防寒もおしゃれも両立！

気温10度以下の日もおしゃれを楽しもう

平均気温が4～7度と10度以下の日が続く1月、2月。防寒重視な２ヵ月間ですが、せっかくなら冬のおしゃれも楽しみたいですよね。

ここでは、気温10度以下の日でもお出かけが楽しくなるようなコーデをご提案！

アウターやストール、ブーツと冬ならではのアイテムを活かしたコーデを楽しんでみませんか？

ダウンコートコーデ

■ネイビーのダウンコート

どんな色とも合わせやすくきちんと見えを叶えるネイビーのダウンコート。

コートの色が重い分、インナーコーデを白や淡いベージュ系でまとめると、明るく洗練された印象になります。

暖色系チェックストールでコーデの温感も上げて。

■黒のダウンコート

どんなアイテムとも合わせやすく、最もポピュラーな黒のダウンコート。

無地ニット×デニムの冬の定番コーデに羽織った時は、ベレー帽やキャメルブーツなどこだわりの小物で差別化を図るのが正攻法です。

■カーキのダウンコート

ショート丈のダウンコートは、ゆったりワンピースとのレイヤードコーデにも活躍します。

甘いピンクのワンピースにカーキのショートダウンを羽織って甘辛スタイリングに。

クリアな白ストールと引き締め役の黒バッグ＆ブーツ、小物使いも絶妙です。

■ベージュのダウンコート

上品な印象を与えるベージュのダウンコート。

インナーコーデをオールブラックにしてダウンコートを主役に。

かっちりフォルムの型押しバッグと黒スキニー×黒ブーツのすっきりとした足元が、大人の余裕を感じさせます。

黒ワンピース×黒ブーツのオールブラックコーデを、ベージュのショートダウンでトーンアップ。

オフホワイトのストールを巻くことで、顔の透明感もUPしフェミニンムードが高まります。

コンサバなコーデは、大ぶりピアスや柄バッグでオリジナリティを出して。

ブルゾン＆ジャケットコーデ

■ムートンジャケット

インナーがボア仕様になって暖かさ抜群のムートンジャケット。

ジャケット自体の存在感が強いので、デニムとシンプルに合わせるのが◎です。

足元はブラウンのスクエア型ブーツで、さりげなくトレンド感を演出して。

■マウンテンパーカー

中綿がしっかり入っていて、寒い冬にも対応するマウンテンパーカー。

ビッグパーカーとのメンズな組み合わせはプリーツスカートと合わせて、カジュアルとフェミニンがMIXされた絶妙バランスに。

白ブーツも今季らしく見えるポイントです。

■キルティングジャケット

デイリーに使いやすいノーカラーのキルティングジャケット。

インナーを明るく都会的な色合わせにすることで、お出かけコーデへとアップデートしています。

■ボアブルゾン

今季ヒット中のモコモコボアブルゾン。

可愛らしい印象の白のボアブルゾンは、デニム×黒ブーツのハンサムコーデで大人っぽく仕上げて。

白多めの抜け感コーデが、暗い服装が多い冬の街並みで際立ちます。

デイリーにパッと羽織りやすい黒のボアブルゾン。

お出かけ仕様にするなら、黒リュック＆レースアップブーツでストリート風に味付けするのがおすすめです。

色がなく寂しく感じる時は、カラフルなニット帽で色を差して。

ロングコートコーデ

■グレーロングコート

重くもなく、軽くもない絶妙なトーンで、冬コーデに取り入れやすいグレーのロングコート。

どんな色にも馴染むので、きれい色のニットやスカートなど、思い切ったアイテムでコーデを楽しむことができます。

オールブラックなパンツコーデにグレーのロングコートを羽織ったハンサムなモノトーンコーデ。

白のスニーカーで抜け感を作っています。

黒ニットと馴染ませたアームウォーマーも、お手本にしたい防寒テクニックですね。

■ブラウンのロングコート

ブラウンのロングコートは、ベージュ系のストールやニットと合わせて旬な配色コーデに。

ボトムスはデニムではずすことで、老け見えせずフレッシュなカジュアルコーデへと仕上がっています。

■キャメルのロングコート

ニュアンスたっぷりな着こなしになるダブルフェイス仕立てのフーディコートです。

ブラウンのハイネックニットと合わせて、大人の余裕を感じさせる上品コーデに。

■アイボリーのロングコート

冬のイベントにもピッタリなスペシャル感あるアイボリーのロングコート。

クリアでフェミニンなコーデへと導いてくれます。

今年はブーツも白や淡いベージュ系にして、足元も軽やかに仕上げるのがおすすめです。

インナーコーデや小物使いを工夫して

重くて暗いアウターとの着こなしも、インナーコーデを明るくしたり、白系のストールやブーツを合わせることで、一気に垢抜けて見えます。

この冬は、防寒とおしゃれを兼ね備えた着こなしを、ぜひ楽しんでみてくださいね。