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桜と雨が降る東京の春、音楽とドリンクでつくる特別な1日。

  • 2015.4.8
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どうもIki-baのたねです。

初めての投稿になります。

どうぞ宜しくおねがいします。

 

日本ならではの四季、天気、場所にあわせて音楽や映画を紹介していきます。

 

毎日気温が変わる東京の春。

今日みたいに冷たい雨がふる春の日こそ、いつも選ばないドリンクを頼んでみたり、

帰る道を変えてみたり「冷たい雨の春」をいつもとは違う特別な日にしてみませんか?

 

 

「冷たい雨が降る春」に飲みたいドリンク

Brooklyn ribbon friesのジンジャーエール。

ジンやラムなどお酒、紅茶や豆乳など好きな味で割れるので楽しいです。うまいし。

僕はミルクティーで割るのがオススメです。

ジンジャーシロップはonline shop やのcommune246の店舗でも購入出来ます。

 

今日の気分にあわせて自分だけのドリンクを作り、気合いが入ってきたら。

 

「冷たい雨が降る春」に聴きたい音楽

rhye 「open」

ロサンゼルスを拠点としてrhye(ライ)の「open」は自然の音が美しく透明感のある声が雨の音にあいます。

I`M a foolという言葉が何度も流れ、どこか哀愁を感じますね。

ずっと女性が歌ってるのかなと思いきや男性が歌っているというのも中々のサプライズです。

ここまではゆったり過ごすのにいいんじゃないのかなと考えて書きました。

 

ただね。

寒くて、どうせゆったり過ごすと決めたのであれば、今の自分をみつめ直しておさらいしたり例えば新しいアイデアを出してみるやら、新しい事にチャレンジする時間にしても良いんじゃないかなと思うんですよ。僕は。

 

そんな時に見ても聴いてもインスピレーションが出てくるような曲。

Bonobo-cirrus

一定のリズムがループしながら、エレクトリックな音が神秘的に変わって別世界に行けそうな感じが脳に刺激を与えてくれそう。

50-60sアメリカのポップなカラーがかわいらしい映像も楽しい。

 

 

脳みそに刺激が加わったら、もう飛び込もう、野生に飛び込もう。

Eddie Vedder 「 Guaranteed」

この曲は「Mystic River」や「Milk」で有名な映画俳優ショーン・ペンが初監督をして話題になった「into the wild」に使われている楽曲。

ロックンロールをルーツにもつEddie Vedderが作曲したとは思えないゆったり話しかけるように流れる曲は、静かだけどどこか元気が出る一曲。

そんな曲を聴きながら家でゆったり自分を見つめ直したら、野生に飛び込む準備も整いそう。

 

「冷たい雨が降る春」に観たい映画

ドリンク、音楽とゆったりした空間にはもうひとつ。映画。

おすすめ映画はおすすめの曲でも登場した「into the wild」です。

街や大学を飛び出して、本当の幸せを探しに一人で旅立ったクリスがアラスカで見つけるという話。

消費社会にうんざりした人にはもちろん、いろんな極端な人生を見たいという方にもオススメです。

 

 

花時雨というように、桜と雨が降る日は今の季節だけ楽しめる日本の風情ですね。

お気に入りのドリンク、音楽、映画を組み合わせて「冷たい雨がふる春」 という特別な1日をつくりませんか。

 

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