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30オーバーでデキ婚!まわりのデキ婚に対する本音4つ

  • 2020.1.6

子どもができてからの結婚は、どのような印象を与えるものでしょうか。デキ婚の周囲の本音を紹介します。

どんどん増えるデキ婚

通常は結婚してから子どもを設けるという順序ですが、近年ではその傾向も薄れてきています。いわゆるできちゃった結婚であるデキ婚をする人々の割合は、年々増えてきている現状です。

結婚している人の4人に1人はデキ婚ともいわれている現代では、デキ婚に対する印象も変わりつつあります。しかし、すべての人が同じ印象を持つわけではないので、あくまで参考程度にとどめるとよいでしょう。

いいきっかけになる

10代やまだ学生の20代のうちにデキ婚をしてしまうと、早すぎるという印象を持つ人が多いですが、30オーバーになるとその印象は変わり、よい印象を持つ人も多くいます。

周囲の人々も結婚している人が多く、結婚と恋愛に関する考えも徐々に変化していく年代です。30オーバーになると、なかなか結婚に踏み切ることができないカップルも数多くいることから、子どもができたことが結婚のいいきっかけになると考える人も多くいます。

子どもができてめでたい

30オーバーの年代であっても、デキ婚がそれほど突飛な出来事ではない年代です。そのため、デキ婚という出来事に対する印象よりも、単純に子どもができたことがめでたいという好印象を持つ人も多くいます。

30オーバーになると子どもを作ることに対しても現実的な考えを持つ人が多く、たとえ結婚が先で、子づくりに対して計画性があってもその通り進むことが少ないということを知っている年代です。妊娠と子育てに対して現実的だからこそ、子どもの誕生を祝ってくれます。

計画性がない

昔ながらの結婚は、まず交際があり結婚してから子どもを設けるという順序が一般的です。そのため、この順序を守らずに、子どもを作ってしまうと、計画性がないという悪印象を持つ人ももちろんいます。

30オーバーの人ならば、その目上の存在からは特にそのように思われることが多いでしょう。また、通常の順番を守っていないことから、子どもができたことも愛情を持った行動の結果ではないのではないかと思う人もいます。

だらしない

デキ婚という言葉を使ってはいるが、結局のところだらしがないだけではないかといった悪い印象を持つ人は多くいます。デキ婚という言葉で美化しているだけのようだと思う人もいて、嫌悪感を持つ人もいるので注意が必要です。

昔の印象がずっとそのまま続いているので、年配の人ほどこの印象が強いかもしれません。30オーバーの人だと、親世代はこのような印象を持つ可能性もあるので、あらかじめ結婚前提の付き合いだと周知しておくと、顰蹙を買うことも少なくなるでしょう。

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