いる？いらない？年明けの帰省や旅行、会社へのお土産は持っていくべき？

年末年始の帰省や長期休暇での旅行で悩んでしまうのが会社へのお土産。ついついおろそかにしてしまいがちですが、きちんと会社へもお土産を用意するという人が多いようです。

持っていかないのなら旅行へ行くと言わない

会社へお土産を持っていくか持っていかないかは個人の自由ですが、どう行動するかでイメージがガラリと変わります。例えば、同僚や先輩に海外に旅行へ出かけると言いふらしたのにお土産を持っていかなかったらイメージが悪くなる場合も...。同僚や先輩がお土産をねだっていなくても、やはり旅行と聞くとお土産を期待してしまうものです。

ですから、もし最初から会社へお土産を持っていくつもりが無いのなら旅行に出かけるなどとは言いふらさない方が良いでしょう。旅行へ出かけると言ったのなら、きちんとお土産を用意しておいた方が無難です。

素敵なお土産を選んで女子力の高さをアピールしよう！

少し面倒くさく感じる会社へのお土産ですが、実は女子力をアピールする絶好の機会でもあるのです。もし職場に気になる同僚や憧れの先輩がいるのなら、素敵なお土産を選んで持っていって女子力の高さをアピールしてみましょう。

「お、このお菓子美味しいじゃん！センス良いね！」などと喜んで貰えたら大成功です。ただし、ここで注意しなければいけないのが逆にセンスの悪いお土産を買ってしまうパターン。変なお土産を選んでしまって「あの子、趣味悪いね」などと社内で噂になってしまったら最悪です。このように、お土産選びは女子力をアピールするチャンスだととらえている女性が一定数いるようです。

会社に迷惑をかけた場合はお土産を買っていこう

有給を利用して旅行へ行った場合や、シフト制の職場で他の人にシフトを代わってもらって旅行を楽しんだ場合にはきちんとお土産を持っていった方が良いようです。

あなたが休んだ分、少ない人数で仕事を回したり他の人が連続勤務になってしまうことがあります。このような場合、お詫びの気持ちや感謝の気持ちを伝えるためにお土産を買っていくという人が多いみたいです。会社での立場を悪くしないためにも、お土産を持っていくという心配りは必要なことなのかもしれませんね。