すぐには呼べない…男子も悩んでる？！本命女子を家に呼ぶタイミング

結婚相手として考えるようになったとき

交際前から家に呼ぶような男性は信用できない、ということも多いですが、交際するようになり何度もデートを重ね、彼が思い切って「今度家に遊びに来ない？」と誘ってきたなら、彼女のことを結婚相手として考えている可能性もあります。

男性が女性を家に呼ぶというのは、恋愛だけではなく一緒に生活をしていける相手がどうかを見極めることにつながるからです。長い時間を家で二人で過ごすと、お互い隠せない部分も出てきます。トイレに行ったり、泊まっていくことになればお風呂に入ったり、二人きりで食事をしたり、同棲はしなくても相手のことをより深く知ることになるでしょう。

二人でいてお互いにリラックスできるか、家に二人でいても楽しいか、などを見極めたいと思ったとき彼は彼女を家に呼ぶのです。

自分のことをもっと知ってほしいと思ったとき

家は自分の生活をそのまま見せることになります。彼女には生活スタイルだけでなく、本の趣味やインテリアの趣味などもチェックされることです。それと同時に、彼女に自分のことをもっと知ってほしいと思ったとき、家に呼ぶ男性も多いです。

家に彼女を連れてくれば、子どもの頃のアルバムを見たりするなど、彼の今までの歴史を見せることもできます。家族と同居していればもちろん家族のことも紹介したいし、自分のことだけでなく、友達や家族のことも含め自分を知ってほしいと思ったとき家に呼ぶのです。

デートで過ごす数時間ではなく、家でずっと一緒に過ごすことで、もっとお互いを知りたい、と思ったタイミングで彼は家に誘うものです。

家に誘っても断られないと確信したとき

本命の彼女には「体目当てで付き合っている」「遊びの対象」と思ってほしくない、と男性は思うものです。そのため、本命の彼女のことを、すぐに家に呼ぶ男性は少ないでしょう。まだよく知りもしないのに家に呼ぶなんて軽い男、と嫌われてしまう可能性もありますからね。女性の方も、誘われたからといってホイホイとついていくなんて軽い女だ、と思われたくないため、断る可能性も高いです。

しかし、好きな女性と二人きりでゆっくり過ごしたいと思うものです。もっと親密になりたいという気持ちが強くなると同時に、彼女の様子をうかがい「もう、遊びだとは思われないだろう」「自分は彼女に信頼を得ている」と確信したとき、家に誘ってくるでしょう。

また彼女がキスを嫌がらない、体に触られるのを嫌がらないなど、家に誘っても断られないだろうと確信すれば、家に呼ばれることもあるでしょう。