女性からのプロポーズはアリ？逆プロポーズの成功率と男性の本音を紹介！

「そろそろ結婚したいと思っているのに、彼がなかなかプロポーズしてくれない…」
「彼からのプロポーズ、いつまで待てばいいの？」

なんて思いながらただ待ち続ける日々は、なかなか辛いですよね。
ならば思い切って、あなたの方から「逆プロポーズ」をしてみてもいいと思います。

今回は、女性からする逆プロポーズの割合や成功率、逆プロポーズに関する男性の本音についてまとめました。

プロポーズと言えば「男性からするもの」というイメージがまだまだ強いですよね。
ただ近年は、女性側からする「逆プロポーズ」も増えてきています。

最近の調査では、既婚者の1割程度は逆プロポーズで結婚したというデータもあります。
1割ということは、10組に1組は逆プロポーズで結婚しているということですね。

この数字を見ると「意外と多いな」という気がしませんか？
一昔前は「男が女性を引っ張るもの」という価値観が一般的でした。
逆プロポーズの増加は、そんな古い価値観が崩れてきた結果かも知れませんね。

さらに、逆プロポーズの成功率はかなり高く「9割以上」というデータもあります。
かなりの高確率で、逆プロポーズが成功していることになりますね。

これに関しては、女性側が「2人の関係性」と「タイミング」を上手に見極めた上で逆プロポーズに踏み切ったからとも言えます。

女性からプロポーズする理由としては、

・彼がなかなかプロポーズしてくれず、待ち切れなかったから
・「プロポーズは男性から」という風潮にとらわれる必要がないから

の2パターンに分かれると思いますが、どちらにせよ「彼ならOKしてくれる！」という見極め力が成功の秘訣と言えます。

実は、男性の約8割は「逆プロポーズ肯定派」というデータがあります。

「女性からのプロポーズもアリだと思う」
「彼女の方からプロポーズしてくれたら嬉しい！」

そんな風に考える男性が8割もいるなんて、ちょっと驚きですよね。

逆プロポーズが嬉しい理由としては、

・「すごく愛されている」いる感じがするから
・自分からプロポーズする勇気がない（断られるのが怖い）
・そもそも「プロポーズは男性から」という価値観が古い

などの意見があるようです。

反対に「プロポーズは自分からしたい」と考える男性は、

・やっぱりプロポーズは男からするもの
・自分のタイミングで結婚を決めたい

などの理由があるようです。

大好きな人と結婚したい…その気持ちを相手に伝えることに、男も女も関係ないですよね。

「プロポーズは男性から」という古い価値観にとらわれず、あなたと彼の価値観で、2人の人生を考えてみましょう。