好きって言おうかな…思わず男性が告白したくなるシチェーション4選

意中のカレからなかなか告白してもらえないという時って、ありますよね。どのようなシチュエーションなら、カレは思わず告白したくなると思いますか。

笑顔を見た時

彼女の笑顔をずっとそばで見ていたいという気持ちは、告白に躊躇しているカレの背中を押してくれる要因の一つになります。ここでいう笑顔とは、爆笑などの豪快な笑顔のことではありません。

少し照れたような笑顔や、優しく見守るような笑顔など、カレ自身にだけ向けられているような笑顔のことです。この彼女のステキな笑顔は、自分だけに向けられたものであってほしい、誰にも取られたくないと感じたら、カレは思わず告白を決意してしまうようになるかもしれません。

泣いているのを見た時

彼女と二人で会っていて、ふとした時に弱い一面を見せられると、男性は、自分が守ってあげなくてはと、思わずグッとくるものです。それが自分だけに向けられたものであれば、なおさらです。

他の人の前で涙を流すのに抵抗があるという場合は、落ち込んでいる様子をカレに見せるだけでも構いません。普段は明るい雰囲気の彼女から見せられたそのギャップに、カレは思わずドキッとして、自分がそばで支えてあげなくてはと思ってしまいます。これも、告白したくなるシチュエーションの一つに挙げられます。

男友達と楽しそうにしているのを見た時

いつも自分と楽しそうに話していたはずなのに、その彼女が、他の男友達とキャッキャと話している様子を偶然見かけてしまったら、どう感じるでしょうか。他の男に対するライバル心が芽生えたりするキッカケになったり、早く告白しなくてはと、焦りのような感情が出てくることもあります。

男性は潜在的に狩猟本能を持っており、それを刺激してみるのも効果的な方法です。ただし、あまりに意中のカレの前でベタベタしていると、自分ではなく、その男の人が好きなのかと思われてしまうこともあるので、ほどほどな感じでするようにしましょう。

自分のことをもしかして好きかもと感じた時

告白をしようと思っていても、フラれて傷付くのが怖かったり、それまでの関係性が壊れるのが怖かったりもするため、勝算がないとなかなかその一歩を踏み出せないものです。

男性も、なかなか自信満々に告白はできないものです。そのため、彼女はもしかしたら自分のことを好きなのかも、と思うことができれば、告白に対する自信にもつながっていきます。意中のカレに告白をしてもらうためにも、まずは自分から、好意があることを匂わせたり、態度で表してみてはいかがでしょうか。この時に、あまりに激しすぎるボディタッチなどは、逆に引かれたりすることがあるので、注意しましょう。