男性が「次もデートに誘ってもいいな」と思う女子の特徴3つ

好きな人となら、何回でもデートをしたいもの。

でも、女性がいくらデートを臨んでも、男性がデートを臨んでいなければ、その期待は叶わないでしょう。

デートときに、少しでも次のデートにつなげるには、どうしたらいいのでしょうか。

今回は、男性が「次も誘ってもいいな」と思う女子の特徴をピックアップしてみました。

彼のリードでデートが進むなら、ぜひ嬉しい気持ちを前面に出しましょう。

たとえば、「オシャレなところで、緊張しちゃうなあ」「こんなにおいしい〇〇、初めて食べた！」など。

大げさくらいに伝えたほうが、男性は「喜んでくれて嬉しい」と満足感が高くなると思います。

デートは、楽しんでなんぼです。お互いにデートの時間が「楽しい」と感じられるほど、彼は「次もデートしたい」と思えるはずですよ。

行き先が映画館にしろ、喫茶店にしろ、テーマパークにしろ。自分の嬉しい気持ちを恐れず出してみて。

あなたの楽しそうな表情に、男性もつられて楽しく感じられるはず。あなたなりに楽しむ姿勢が、二人の楽しみを作ると考えましょう。

「誘ってくれたのは向こうだから」「奢るのは男性の役目」――。

女性としては「男性におごってもらいたいから」と、会計を彼任せにしたくなるときもありますよね。

しかし、いまは経済的に厳しい世の中。「私も払うよ」という姿勢で会計に臨んだほうが、その気持ちが嬉しく感じる男性は多いと思います。

ただ、実際に女性側で払ってしまうと、男性のプライドが傷ついてしまう人がいるのも事実。

会計はとりあえず彼に任せて、落ち着いた場所で「自分のぶん、払うよ」「ごめん、払ってもらっちゃったね」など。

ひと言お礼や感謝の言葉を伝えられると、男性の満足度は変わってくると思います。

この辺りは、彼の様子を見極めつつ、うまく配慮してあげてください。

たとえば、人気が多くて入れなかったお店や、気になるお店があった場合、「次はここ入ってみようか」と、前向きな発言を口に出してみては。

自分から次回があることを、意思表示することは大事です。

特に受け身な女性ほど、自分の気持ちを表に出せず、彼に伝えてられずにいませんか。

なら一層のこと、自分から次もあることをアピールしてしまいましょう。

次のデートへのハードルが下がれば、彼も誘いやすく、あなたの好意がそれとなくでもわかり、嬉しいはずです。

お互いに脈アリなら、次回は必ずあります。

デート時にこうしたポイントに気を配れると、次のデートは直近になりやすいかもしれません。
ぜひ実践してみてくださいね。

（柚木深つばさ／ライター）

（愛カツ編集部）