「恋愛が長続きしない女性」の決定的な特徴とは？

自分の癖って意外と分かっているようで、他人から言われて気づくことが多いもの。

特に、彼氏はあなたの癖を知る数少ない存在です。

そこで今回は、交際3ヶ月未満で終わったという5人の男性の経験談を交えながら、長続きしない女性の特徴を紹介します。

自分に当てはまるケースがあれば、ぜひ解説のアドバイスも参考にしてみてください！

「彼女はチョコミントアイスが好きで、それを何度もすすめてきます。僕はむしろミントが苦手だと思ってるぐらい。それをムキになって言うことでもないので、スルーしていますが、ストレスはたまります」（27歳/ホテルコンシェルジュ）

「『スマホを見たい』と何度も言ってくるのが苦痛。スマホは自分のプライベートが集約されているので、裸になれと言われているような気持ちに。別にやましいことはないですが、彼女といえど他人に見せるのは抵抗があります」（22歳/ディレクター）

相手の共感や同意を得ていれば、多少のしつこさも許容範囲といえるでしょう。

そうした同意や共通認識がないのに我を通し続けることは、ただの嫌がらせと同じです。

親しき中にも礼儀あり、というスタンスで距離感やマナーを意識してみるとよいでしょう。

「彼女は『前の彼氏とは終わった』と言っておきながら、なぜか彼のことをよく話していました。仕方なく聞いていましたが、『この間、連絡とった』と言いだし、おまけに『会いたいって言われた』と聞いて絶句。彼女に対する信用がなくなり、即お別れしました」（24歳/管理栄養士）

嘘の中でも浮気に関わるウソは、恋愛ではかなり許しがたい行為。

逆にもし、彼に同じような嘘をつかれたら、あなただって許さないはず。また、尻軽な安っぽい女性に見られるリスクも付いて回ります。

「一回り年下の彼女だったので自分がおごることに抵抗はありませんでした。でも、初めのうちは会計前にソワソワしたふりをしていたのに、『今日あんまりお金持ってない』と言いだすように。挙句の果てに『ごちそうさま』の一言もなくなりました。それを最後に自然消滅です」（医療事務/33歳）

彼氏は、あなたの父親でもなければ、あしながおじさんでもありません。付き合う二人は、常に対等な関係です。

恋愛や結婚が誰もができる平等なものなら、二人の間にも上下関係はないはず。

相手を信じる気持ちと、敬う心を持つことが長続きするコツといえるでしょう。

「誰にでも癖はある」といいますが、なかなか自分の欠点は直せないもの。

完璧に直せないとしても、いつもより少し意識すれば、彼氏はその姿に「頑張っているんだ」と、あなたに対する見かたを変えてくれるはずです。

（鹿賀大資／ライター）

（愛カツ編集部）