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2軒目への誘い方でわかる!あなたに対する男性の本気度

  • 2019.12.31

男性とデートすることになったとき、まずご飯に行く約束をするパターンは多いですよね。

2軒目へ行く流れになることもあるでしょう。そこでの対応に失敗すると、次につながらない場合があります。

とくに、はじめてのデートの場合は迷いますよね。どうするのが正解?男性の意見を聞いてみました。

2軒目への誘い方でわかる!あなたに対する男性の本気度

男が「もう一軒行きます?どうします?」と言った場合

「1軒目を出た時間がまだ20時や21時くらいだったら、2軒目のことを考えますよね。

時間も早いし、1軒目の流れがどうだったとしても、時間が早かったら一応誘うと思います。ただ、相手の都合は考えます」(26歳/教員)

ちょっと優柔不断な男性は、相手の出方を見て自分の出方も決める傾向があります。

つまり、この誘い方をしてくる男性は「どう出てくるかで(自分に対する)気持ちを読み解きたい」という考えを持っています。

あなたを「いいな」と思ってはいるものの、あなたがどう思っているかわからない。だから探りを入れているのです。

「そろそろ帰りましょうか」と言った場合

「デート中、『違うな』と思ったら、早めに切りあげて帰りますね。

『そろそろ帰りますか』って促して、2軒目には誘わないです」(26歳/美容師)

男性が「そろそろ帰りましょうか」と言ってきた場合には、女性の側から「もう一軒行きましょう」はNG!

それほど気乗りしていない可能性が高いです。

そこで無理に押すよりも、「そうですね」と同意したほうが、相手にも「それならまた気楽に誘えるかも」と思われやすいですよ。

「もう一軒行きましょう。いいお店があるんです」と言った場合

「もう一軒行きましょう。いいお店があるんです」と言った場合

「もっと話したいと思っている場合、『もう一軒行きましょう』と知ってるお店に誘います。そこで帰られると、次は無理だろうなと思って諦めてしまいますね」(29歳/証券会社勤務)

2軒目に行くだけ行って、1杯だけ飲んでさっと帰るほうが男性の印象に良く残ります。

断って帰ってしまうと先述したとおり「俺、嫌われてるのかな」と思わせてしまいます。ただ、かといって2軒目でダラダラ話しすぎ、飲みすぎてしまうと「もういいかな」と思われやすいので、行くだけいってさくっと帰るのが正解です。

行きたいけれど断る場合は、あとでフォローを忘れずに!

自分も2軒目に行きたいけれど、「軽い女だと思われたくない」「次の日本当に早いので無理」など様々な事情があると思います。

断って帰る場合は、後のフォローを忘れずに!「次は◯◯に行きましょう」など、男性に「また会いたいと思っていますよ」が伝わることが大事です。

そのデートのお礼だけではなく、次につなげるようなフォローのLINEなどを送るようにしましょう。

(上岡史奈/ライター)

(愛カツ編集部)

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