年齢は関係ない！男に愛され続ける理由

いつも悲しい恋愛ばかりの女子もいれば、毎回付き合った彼に大事にされる女子もいます。

その違いは何なのか？

正直、愛され続ける理由に、実年齢は関係ありません。

一時的にチヤホヤされるのではなく、ひとりにじっくり愛されるのには理由があります。

そこで今回は、男子に愛され続ける理由をご紹介しますよ。

男子って個人差はありますが、女子よりも相手の気持ちを察するのが苦手なんです。

なので、彼氏としては、できればわかりやすく気持ちを表現して欲しいと思っているでしょう。

だから、普段から喜怒哀楽を素直に表現し、気持ちを上手に言葉で伝えてくれる彼女というのは、男子からしたら接しやすいし可愛い彼女になります。

逆に喜怒哀楽がわかりにくく、不機嫌でもその理由を教えてくれない彼女というのは接しにくいし、何を考えているかわからないのでちょっと不気味に感じるでしょう。

愛情もわかりやすく、かつ重くない愛情がいいんです。

頼んでもいないのに、身の回りのことをあれこれ世話するような、お節介的な愛情とか、結婚を匂わすような愛情というのは、男子の性格次第ではかなり重く感じてしまうことも……。

単に、打算のない気遣い、心遣いが一番嬉しんです。

純粋に想ってもらえているのがわかる言動がいいんですよ。

好かれているのはわかるけど、浮気させないためとか、結婚に導くためとか、そういう計算が入っているような愛情表現は、重く感じたり、程度によっては逃げたくなったりするでしょう。

自己コントロールができている彼女というのは安心だし、基本的に関係も平和に続くので、男子からしたら付き合いやすい彼女になります。

しかし、女子の中には精神的に不安定になりやすかったり、彼氏に依存してしまったりする人もいるでしょう。

他にも恋愛第一で、恋愛以外に興味がなかったり、精神的に幼く、わがままが通らないと騒いだり拗ねたりする人も……。

それは、かなり付き合いにくいし、愛想も尽かされやすいです。

ずっと愛される女子って、往々にして自己コントロールができている女子なんですよ。

自己コントロールができていないのなら、まずは彼が最優先ではなく、自分自身に向き合いましょう。

愛される女子って、執着心は弱め。

粘り強いけど、ダメな時は潔く手放せるタイプです。

逆に執着心が強い女子って、自分の思い通りにならないと感情的になったり、切り替えが苦手なのかいつまでも引きずっていたり、もうダメだと分かっていても手放せなかったり……。

とにかく何においても、ネチっこかったりします。

そんな性格では、やっぱり一緒にいる方はしんどいでしょう。

自分自身も疲れるはず。

すぐに性格を直すのは難しいかもしれませんが、意識して切り替え上手になったほうがいいですね。

何歳になっても愛される女子って、精神的にオトナだし、相手のことを考えた行動がとれる人、一緒に居て居心地の良い人なんです。

自己主張が強すぎてわがままになる、「言わなくても察して」と気持ちを伝えない、彼を思い通りにコントロールしようとする、愛情がいつも重くなる……そんな女子は改善したほうがいいですね。

（美佳／ライター）

（愛カツ編集部）