1. トップ
  2. 恋愛
  3. イメージダウン…男性が「おばさんっぽさ」を感じる言動

イメージダウン…男性が「おばさんっぽさ」を感じる言動

  • 2019.12.30

「なんかおばさんっぽいな」と感じてしまう女性には、男性はなかなか恋心は抱けないはずです。

普段の何気ない言動でおばさんっぽさを感じさせてしまっていることもあるので、一度自分で見直してみる必要はあるかも。

そこで今回は、男性が「おばさんっぽさ」を感じる言動を紹介します。

イメージダウン…男性が「おばさんっぽさ」を感じる言動

ベラベラと「なんでも喋る」

「とにかくいつもよく喋る」というのは、おばさんのイメージの典型とも言えるものでしょう。

話し始めると止まらずに、どうでもいいことを延々と話し続けるのは、聞いている側からすると苦痛にもなってくるはずです。

また、秘密の話などもベラベラと話されてしまう感じもするので、「あまり深い関係性にはなれない」と思われることにもなるかも。

無口な女性よりも色々と話してくれる女性のほうが、男性も一緒にいて楽しいのは確かですが、自分だけが話し続けたり、相手の話をさえぎったりするのは嫌がられる行為なので注意してくださいね。

異常に「リアクション」が大きい

激しく手を叩きながら笑ったり、「嘘でしょー!」と叫ぶように驚いたり、大きな声で話をしたり…。

女性にそういった過剰に大きなリアクションを取られると、男性は引いてしまうものです。

自分の話にリアクションをしてくれるのはうれしいのですが、オーバーすぎると周囲の迷惑にもなるので、一緒にいて恥ずかしくもあるはず。

特に、公共の場ではリアクションを抑え目にしないと、自分のことしか考えていない様子に、おばさんっぽさも余計に増して見えてしまいますよ。

「もうおばちゃんだし」とすぐ言う

場の雰囲気を盛り上げようとして、自虐ネタっぽいことを言うこともときにはあるでしょう。

でも、「もうおばちゃんだしね」とか「私なんておばさんだからさ」などと、あまりにもしつこく言うのは、自分のイメージを変えてしまうことにもなるかも。

そんな風に思っていなかったのに、おばさんだと何度も言われているうちに、次第におばさんっぽい印象になっていくなんてケースもあり得ます。

特に年下男性の前で取りがちな行動ですが、自分からおばさんだと線を引いてしまうと、年下男性としては気軽に近づきにくくなるはずですよ。

無類の「噂好き」である

無類の「噂好き」である

井戸端会議を開いて、いつも他人の噂話や悪口、愚痴などをこぼしてばかりいるというのは、多くの人が描くおばさん像でしょう。

「ここだけの話なんだけどさ」と内緒の話をよくしている女性に対しては、「誰にでもこんなことを言っているんだろうな」と男性は感じるので、信用されなくなる危険性も大。

噂話は盛り上がりやすいものではありますが、いつも自分が率先して噂を流したりするのはさすがにやめるべき。

腹黒そうで性格が悪そうにも見えてしまうので、男性から敬遠される大きな原因になるはずですよ。

おわりに

最低限の恥じらいは持っていないと、男性をがっかりさせることになりやすいです。

また、自分勝手で図々しい行動を取るのも、おばさんっぽい印象を与えやすいので気をつけてくださいね。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる