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振られた相手と復縁したい?それは相手が決めること!復縁するための3つの我慢とは?

  • 2019.12.30
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振られてしまったけどまだ未練が残っている彼。そんな元彼との復縁を成功させたいならぐいぐい迫るのはNG!彼に「もう一度やり直したい」と思ってもらうためにあなたが今やるべきことをご紹介します。

冷却期間をおく

振られた相手と復縁を希望したいなら、必ず冷却期間を設けるようにしましょう。振られた直後は、お互い冷静な気持ちでいられないことがほとんどです。二人の関係を冷静に見直すために、最低でも数ヶ月は連絡を取らないことが必要です。

「もう好きではなくなった」「我慢できない性格・行動がある」などネガティブな理由で別れたなら、時間をおくことでマイナスな気持ちをリセットさせる効果も期待できます。まだ好きなのに連絡を取れない状況は辛いでしょう。しかし、本当に復縁したいと考えているなら焦って行動してはいけません。

冷却期間でやってはいけない行動の一つは、相手のSNSをチェックすることです。SNSを通して相手の行動をチェックしてしまうと早く連絡を取りたくなってしまいますよね。自分の人生から相手を完全に消すくらいの覚悟で、冷却期間を過ごすようにしましょう。その間に自分磨きをして、相手と再会した時、新たに変身した自分を見せ別れたことを後悔させましょう!

簡単に会わない

冷却期間をおいた後は、軽い感じで連絡を取ってみましょう。相手の誕生日が近ければ、「おめでとう」とメッセージを送るのが良いきっかけになりますよ。しかし上手く連絡を取り合うようになれたとしても、すぐに会う約束をしてはいけません。

復縁したい気持ちが強すぎるあまり、相手のスケジュールに合わせすぎないようにしましょう。相手の言いなりになってしまうと都合の良い存在になり、真剣な交際相手にはなれません。簡単に会う約束はせず、わがままを言える関係性ではなくなったのだということを理解させましょう。もう簡単に手に届かない相手だと実感するはずです。

自分の気持ちをすぐに伝えない

また会うようになりどんなに嬉しく感じたとしても、すぐに「好き」と自分の気持ちを伝えてはいけません。相手から振られた場合、一緒にいられないと思われた、何らかの理由があるはずです。振った側の相手は、同じ失敗をしたくないため、なかなか復縁に踏み切れないのではないでしょうか。

そんな相手の気持ちを汲みとり、自分の気持ちを押し付けないことが大切です。相手の気持ちを蔑ろにし好き好きアピールをしすぎると、さらに幻滅させ自分から遠ざかってしまいます。復縁には焦りは禁物です。ゆっくり関係性を築き直してから気持ちを伝えても、全然遅くはないですよ。

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