ずっと愛される女性になるために、やってほしいこと3つ

好きな人に愛されるためには、好きになってもらうにはどうしたらいいの？と思い悩んではいませんか？

でも、相手がどういう女性を愛するか、を知るのはとても難しい。

では、どうするのが相手に愛される近道なのでしょうか？一見遠回りに見えるけれど、愛されるための近道をご紹介しますね。

「自分のことを好きなオーラを感じると、どんな女性でも意識はしちゃうね」（28歳・建築士）

男性は自分を気にかけてくれる、大事にしてくれる女性は、大事にしたいと思うもの。むげに扱うことはしないはずです。

つまり、愛されよう、愛されようと受け身になるよりも、先に愛を与えるほうが愛されるには近道と言えます。

必ずしも自分の気持ちが報われないこともあるかもしれません。でも、待っているよりは確実に相手の男性を動かすことができます。

自分のほうから積極的に相手のことが好き、という気持ちを伝えるようにしましょう。

どんな不器用な方法だっていいので、やってみましょうね。

「楽しそうな子を見ていると、自分まで楽しくなってきて一緒にいたくなっちゃうよね」（24歳・web関係）

男性からすると楽しそうな女性、ニコニコしている女性を拒絶することはあまりないと感じています。楽しそうな女性をみていると、なんとなくこの人と一緒にいると、いいことがあるのかな……と。

反対に、いつもしかめっ面をしたり、仏頂面だったりする人には男性は寄り付きません。

「楽しく過ごす」。言葉では簡単そうに感じますが、実はとてもむずかしいこと。好きな男性が近くにいたら、とにかく意識的に、楽しい気持ちが伝わるように過ごしてみましょう。

「私こんなことしたんだー、って楽しそうに伝えられると、違う彼女の一面が見えてドキッとする」（27歳・通信）

これはカップルのケースですね。倦怠期のカップルから恋愛相談を受けることもありますが、飽きている原因は「相手に飽きている」のではなくて「相手と一緒にいる自分が飽きている」ことが多いです。

自分が好奇心を持って過ごしてみて、そして取り組んだことを相手に伝えてみましょう。相手も「新鮮だなあ」って感じるはず。

長続きするつながりには、新鮮な風（できごと）を2人の間に吹かせることが大事です。

とてもシンプルだけれど、効果のある方法を3つお伝えしました。でも簡単に見えて実際やってみるのは難しいこと。

いつも愛を与えるなんてできないし、楽しく過ごすことだってできないかもしれません。まずは無理をせず、自分の心を整えることを心がけてくださいね。

（恋愛結婚学研究所長・新上幸二）

（愛カツ編集部）