【友達以上になりたい！】女性として意識するきっかけになる！男友達が照れる一押しってなに？

親しくない男性を好きになると悩みますが、男友達を好きになるのもまた悩みの種になりますね。既に友達としての関係が成立しているため、その恋愛は一見有利に思えます。しかし「友達」という関係が厄介で、ここからの進行が難しいのです。

この場合、何らかのアクションを起こして進展を狙う必要があり、とは言っても女性の一方的なアクションでは効果が低く、そのため女性は一押しして男友達の気持ちに変化をもたらさなければなりません。

友達は文字どおり友達であり、そこに男性も女性もありません。ですから、男性からすれば女友達に対して女性と意識しておらず、その無意識さが進展を難しくしているのでしょう。その状況を打開するには、女友達が女性であることを改めて認識させ、男性にそれを意識させなければなりません。

つまり、その女友達は友達である以前に一人の女性だと意識する…そんな一押しが必要になるのです。

密着すれば、どんな鈍感な男性でもその女友達を女性として意識します。顔が近くにあるだけでドキドキしますし、身体が密着すれば感触も伝わるでしょう。そうすれば男性は女友達に対して一瞬ドキッとしますし、密着した女友達の身体が気になって仕方なくなります。

これは決してエロを武器にしているわけではなく、女性を意識させるため、その象徴である女性の身体を男友達に近づけているのです。

偏見ではありませんが、あくまでイメージとして男性は女性が脆いと思っています。実際には女性よりも脆い男性はいくらでもいるでしょうが、ここはそのイメージを利用してしまいましょう。方法は簡単で、演技でも構わないので脆い一面を出せばいいだけです。

普段明るくしている女性ほどその時のギャップは大きく、男性は女友達に女性らしい一面を感じることでしょう。

いくら女友達を女性として意識していなくても、男性からすればやはり同性の友達よりも女友達に褒められた方が照れるでしょう。極端な話、「おまえ大好き」と男友達に言われるケースと「あなた大好き」と女友達に言われるケース、男性がドキッとして照れるのは言うまでもなく後者のケースです。

そして男性はこの時、自分が女友達に対して照れたことを実感して、「好きなのかもしれない」と恋愛対象に考えるようになるのです。

男性の長所を想像した時、真っ先に挙がる長所はイコールその男性の最大の魅力です。そして、最大の魅力であるため過去にそれを褒められた経験があるでしょう。そこで、敢えて二つ目の長所を褒めてみましょう。要するに、男性が褒められていないことを褒めてあげるのです。

そうすれば、男性はその女友達が他の女性と違うと実感し、自分をよく見てくれている女友達に対して好意を抱く可能性が高まります。

友達関係にある男女なら、男性に女友達がお礼を言う機会がたびたびあるでしょう。しかしその時、大抵は相手の目を見ることなく、流れの一貫のような「ありがとう！」の一言で片づけていると思います。

しかしそうではなく、感謝の言葉を伝える時は男性の目を見て笑顔で伝えてください。と言うのも、男性の視点で言えば女性が目を見て自分に対して「ありがとう」と口にする姿は、例え友達であってもドキッとするからです。

このようにお伝えしてきましたが、実践するのは正直怖いと思うかもしれません。なぜなら、今回お伝えしたことも含め、実際には100％成功する方法はなく、失敗すれば友達関係すら壊れてしまうという怖さがあるからです。

しかし、友達以上の進展を目指す上でそのリスクは避けては通れない道であり、そのリスクを負ってでも男友達と進展したいと願う女性だけが次のステップに進めます。