実は周囲にバレバレ！こっそり職場恋愛を続けられないパターン４選

業務に支障が出る、周りの人に気を遣わせてしまう…。オープンにするとデメリットも多い職場恋愛は、できれば隠しておきたいと考える人も多いはず。でも、完璧に隠しているつもりでも、実はバレバレかも！特に、以下の4つのパターンに当てはまっているなら注意してみて。

お昼休みやちょっとした休憩で職場の仲間と雑談を交わすとき、つき合っている相手の情報を事細かに話すと不自然に思われてしまいそう。趣味や休日の過ごし方など一緒に仕事をしているだけでは知りえないような情報まで話してしまうと、「そんなことまで知っているってことは、深い関係なんだ」と勘づかれてしまいます。

「○○時から会議」など具体的なスケジュールも話さない方が無難です。関わりのない部署同士であれば、ほぼ確実に職場恋愛だとバレてしまいます。好きな人のことはつい話したくなってしまうものですが、調子に乗ってしゃべりすぎないようにしましょう。

今までは普通に会話を交わしていたのに、意識しすぎて突然相手を避けるようになった。親密になりすぎるのも問題ですが、あからさまに避けるような行動をとっても逆に「二人の間になにかあるのでは」と怪しまれます。

特につき合いはじめだと職場での距離感がわからず、ぎこちない接し方になってしまいがちですが、今までと変わらぬ自然な接し方を心がけましょう。ほどほどの距離を保つのが一番、ということを忘れずに。

仕事が終わった後、デートに行くカップルも多いですよね。一緒に退社して速攻デートに行きたい、と思う方もいるでしょうが、毎回同じ時刻に退社していたらあっさり関係がバレてしまいます。

一回くらいなら偶然で済まされるかもしれませんが、何回も重なれば「つき合っています」と公言しているのと同じことです。周囲につき合っていることを隠したいなら、相手と少し時間をずらして退社しましょう。

個人の好きなタイミングでとれる有給休暇。パートナーと同じタイミングでとっていることがバレたら、関係を邪推されても仕方ありません。お忍び旅行のために休暇をとった後、同じ観光地のお土産を配ったり同じような日焼け具合になったりしていても「あれ、もしかして」と感づかれてしまうかも。

「休暇のタイミングを合わせて旅行に行きたい」と思ったら、お土産を工夫したり少しずらして休暇をとるなどの工夫が必要です。デート当日はもちろん、休暇をとった翌日以降も充分な注意を払いましょう。