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付き合ってるのにどうして?彼女に会いたがらない男性の本音

  • 2019.12.25
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一人になる時間が欲しい

社会人として働いていると、一日の大半を仕事に使うことになるため、一人になってリラックスする時間をあまり持つことができません。仕事を終えて帰宅したら食事をとり、入浴を済ませて後は眠るだけ、という方は多いでしょう。一人で過ごす時間を大切にしたい、そんなタイプの男性にとっては恋人と過ごす時間が負担になってしまうこともあるものです。趣味を持っている人の場合、休日は好きなことに没頭して過ごしたい、と考えている可能性があります。

疲れが取れていないため

仕事が忙しい時期でも、体力や気力があれば余暇を楽しむことができるものです。しかし忙しすぎて少し休暇をとっても疲れが取れない、そんな状況になってしまうと恋人に会うことも億劫になってしまいます。

長い付き合いの恋人同士なら、疲れていても気軽に会い、ゆっくりとした時間を過ごすことができるかもしれません。しかしまだ付き合い始めてからそれほど経過していない場合、相手に会いたい気持ちより、疲れた姿を見られたくない、という気持ちのほうが強くなってしまうこともあります。

単純に忙しく疲れているという場合、あまりしつこく会いたがると逆効果になってしまうかもしれません。相手のことを支えてあげる、そんな気持ちで見守ってあげるのも一つの手です。

少し距離をおきたいと考えている可能性も

口では仕事が忙しいと言っているが本心は違うところにある、そんな可能性もありそうです。彼女にわがままを言われるとしばらく会いたくなくなる、という男性もいます。二人の関係に満足できていない部分があると、少し距離をおいて過ごしたくなるものです。あまり疲れていなさそうなのに忙しいといって会ってくれない、そんな場合には二人の関係を振り返り、自分の態度に問題がなかったか考えてみましょう。

倦怠期に入っている

付き合いが長くなると、お互いに対して安心感を覚えるようになります。信頼が深まるという良い面もありますが、一方で倦怠期に入ってしまう、というリスクもあるでしょう。恋人として過ごした時間が長い場合、無理に会わなくても大丈夫、という心理になってしまう可能性があるのです。倦怠期に入ってしまったら、何かきっかけを作って付き合い始めたばかりの頃の気持ちを、思い出してもらうと良いかもしれません。会うことそのものを目的とせず、暇ができたら二人でデートした懐かしい場所にもう一度行こう、と気軽に誘ってみるのがおすすめです。

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