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もしかしてそれ「冷え」が原因じゃない?!皆が実はやってる冷え性対策

  • 2019.12.25
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冷えが原因で起こるさまざまな症状、対策をして改善したいと思いませんか?今日からでもすぐにできて、実はみんながやっている冷え性対策を紹介します。

温かい飲み物を飲む

あなたは、冷たい飲み物を飲む習慣がありませんか?冷たい飲み物は内臓を冷やし、冷え性の原因を作ります。人が寒いと感じているとき、実は内臓など身体の内側から冷えていることは多いのです。

寒いと感じた時はもちろん、日頃からお茶などの温かい飲み物を飲みましょう。お茶がなければお湯でも構いません。沸かすのが面倒ならレンジでチンするだけでお湯は作れます。喉が渇いたときは、少しずつ温かい飲み物を飲むクセをつけましょう。

腹巻きをつける

あなたは、寒くなるとお腹が痛くなったりしませんか?これも内臓の冷えによる危険信号。お腹には、重要な臓器がたくさん集まっています。そんな大切なお腹を冷やさないように、腹巻きをすることが大切になってきます。

もこもこして嫌だと感じる人は、薄手の腹巻きを試してみて。服の上からでも目立たないので、何枚か用意してみてはどうでしょうか?1枚布を当てるだけでも、変化を実感できますよ。

靴下を重ねて履く

冷え性対策は身体の内側も大切ですが、足からの冷えも見逃せません。昔から「頭寒足熱」といい、健康のためには頭は冷やして足は温めることがいいのです。それには、靴下を重ねて履くなどの工夫が役立ちます。

その際に、内側の靴下は5本指にすると汗も吸収し、指の一本一本を包んでくれるので温かさが違います。薄手の靴下が良い人は素材に気を使い、ウール素材などを選ぶようにしましょう。

湯たんぽを使う

ストーブやカイロもいいのですが、湯たんぽも冷え性対策には外せません。特に、これから湯たんぽを用意する人には、ゴム製の湯たんぽをおすすめします。

ゴム製のメリットはその柔らかさにあり、どんな部位にもフィットしやすいことです。生理痛でお腹が痛いときにも使えますし、熱が出たときの氷枕にも使えるので、是非ひとつ持っておきましょう。

首と名のつく場所を温める

首や手首、足首など首がつく部位には動脈が通っているので、普段から冷やさないようにしましょう。ネックウォーマーやマフラー、ハンドウォーマーやレッグウォーマーなどを利用して、熱を逃さない工夫をします。

冷えは万病の元といわれますが、美容の大敵でもあります。少し冷えただけでもむくみや肌あれなどを起こしがち…。首が名前についている場所は冷やさない、と覚えておいてくださいね。

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