その恋、賞味期限切れじゃない？別れた方がいいカップルの特徴まとめ

彼との付き合いを続けるべきかどうか悩んでいる方はいませんか。別れた方がいいカップルの特徴をまとめてみましたので、二人の関係を見直すために参考にしてみて下さい。

お互いの笑顔がない

好きな相手と一緒にいるのに笑い合うようなことがないことは、別れた方がいいカップルの特徴です。好きな相手と一緒にいるのなら、特に何かがあったわけではなくても、それなりに楽しい気持ちになるはずです。二人一緒にいても楽しめず退屈を感じ、笑顔を見る機会がなくなっている状況は、お互いの気持ちが冷めてしまっている証拠だと言えるでしょう。

本音を言えずに我慢してしまう

相手に嫌われたくないという思いから本音が言えないことは多いですよね。ですが、カップルは付き合っていく中で信頼関係を構築していき、段々と本音を明かせるようになるものです。しかし、長く付き合っていても本音を言い合うことのできないカップルは、信頼関係が築けていると言えません。言いたいことがあるのに我慢してしまう場合が多いのなら、二人の関係は苦しいものとなってしまいます。気持ちのすれ違いから破局となってしまう可能性も高く、別れた方が良いのかもしれません。

二人で会う努力をしなくなってしまう

「彼と会いたいのになかなか会えない」という悩みはよくあるものです。仕事が忙しかったり、遠距離恋愛だったり、会えない理由は様々ですが二人で会う時間を作る努力をしなくなってくると要注意です。実際に会ってデートしてこそ気持ちは盛り上がりますし、二人で会う時間を何とか作ろうと頑張ることでも愛が芽生えます。それができなくなってくると、気持ちも冷え込んでしまうでしょう。連絡することも面倒になってしまえば、別れているのとほとんど変わらない状態となってしまいます。

好きという気持ちが二人の間で違いすぎる

二人の間で好きの気持ちの大きさが異なるカップルも、別れた方が良いケースがあります。特に、自分が相手を愛したのと同じように愛し欲しいなどと考えている場合は、問題になりやすいです。「誕生日プレゼントにいい物を贈ったのに、自分へのプレゼントは物足りない」などといったように、不満を感じてしまいます。逆に、相手に嫌われないように好きという気持ちを抑えてしまうケースもあるでしょう。お互いの気持ちが好きであるのならそれでも良いのかもしれませんが、満たされない気持ちが続くのなら別れた方が良いかもしれません。

マンネリを解消しようとしない

多くのカップルは長く付き合っているとトキメキが段々と薄れてしまい、マンネリを感じてしまいます。マンネリを解消しようと二人で工夫していけるのなら良いのですが、それができないと刺激がなくなり、相手への興味や関心も薄れてしまうケースも多いです。ただ惰性で付き合っているような関係になりがちで、これ以上関係が発展する見込みは低くなります。こうなれば、はっきりと見切りを付けて別れてしまう方が良いでしょう。