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”本命彼女”にはなれないの?曖昧な関係を続ける男性の本音

  • 2019.12.23

責任を取りたくない

告白さえしてくれたら、堂々と彼女と名乗れるのに……曖昧な立場に立たされて迷っている女性がいる一方、曖昧な関係を続けたいと考えている男性がいます。その理由のひとつに、「責任を取りたくない」という思いがあります。正式に彼氏になったら、彼氏としての責任を負うことを恐れています。具体的には「飲食費を多めに出さなければいけない」「彼女が連絡して来たら、絶対に返さなければいけない」などのルールを思い描き、避けたいと考えています。

自信がついたら告白したい

今は曖昧な関係を続けているけれど、いつかは告白して、正式に「彼女」になってほしいと考えている男性もいます。しかし同時に「今はまだ自信がない」と考えています。このようなタイプの男性は真面目なタイプであることが多く、「付き合う→結婚する→一家を支える」という風に、二人の未来を描いています。今、告白をしてしまえば、家を支えなければならない、しかしその自信はまだないと考えて、曖昧な関係を続けています。逆に言えば、もしこのタイプの男性に告白された場合は、一気に結婚まで進める可能性があります。

恋愛にトラウマがある

「トラウマがある」ため、曖昧な関係のままでいたいと思う男性がいます。過去に女性と付き合って不幸になった経験があると、曖昧な関係でいたいと考えがちです。友達同士だった時は、楽しい関係を築けていたのに、カップルになった途端、女性が束縛して来たり、「彼氏として物足りない」と罵られたりした経験があると、女性と付き合うのが怖くなります。このタイプの男性と付き合うためには、「彼女と付き合ったらきっと幸せになれる」と思われるよう、信頼を積み重ねる必要がありそうです。

浮気相手でいて欲しい

最悪なケースは、曖昧な関係を続けている理由が、「あなたを浮気相手だと思っている」という場合です。他に本命の女性や彼女、または妻がいて、あなたのことを浮気相手として見ている時、当たり前のように曖昧な関係でいようとします。男性は、「いつまでも浮気相手でいて欲しい」と思うため、告白もしませんし、別れようともしません。彼女や妻よりも、あなたのことを好きになり、すべてを捨てて付き合いたいと男性が思ったら、「彼女」になれるかもしれません。しかしその先には修羅場が待っている可能性が高くなります。そこまでして彼氏になりたい男性か、考えてみる必要がありそうです。

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