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雰囲気が台無しに…。映画デートで選んではいけないNGジャンルまとめ

  • 2019.12.23

映画デートをするときには、どんなジャンルの映画を選ぶかがポイントです。二人の雰囲気を台無しにしかねないNGなジャンルを、今回は3つピックアップしてみました。

NGなジャンル1「アイドルの音楽映画」

人気アイドルグループなどが出演している音楽映画は、映画デートではできるだけ避けたいジャンルです。ライブやコンサートなどの映像で構成されている音楽映画は、これといったストーリーがないことが多いですよね。

このような映画は、アイドルや曲に興味がないと退屈を感じてしまう可能性があるのが難点です。自分が好きなアイドルが出演していても、デートのときに選んでしまうのは避けたほうが無難でしょう。男性、女性を問わず、異性のアイドルの音楽映画は、デートの相手に不快感を与えてしまう恐れがあります。

女性の場合、デート中にイケメンアイドルのパフォーマンスなどを目にしてはしゃいでいると、彼から冷ややかな視線を受けてしまうかもしれません。

NGなジャンル2「残酷なシーンがでてくるヤクザ映画やマフィア映画」

残酷なシーンがたくさんでてくるヤクザ映画やマフィア映画も、映画デートには余り向きません。暴力団の対立などをテーマにしたヤクザ映画やマフィア映画は、パワフルなアクションシーンが楽しめるのが魅力ですが、思わず目を覆いたくなるような残酷なシーンもでてきます。

これから二人の仲を深めようというときにこういった映画を見ると、何となく気持ちが暗くなってしまう可能性があります。見終わった後に後味の悪い映画は、デートの華やいだムードを壊しかねません。

繊細な人は、映画を見ている最中に気分が悪くなってしまうこともあるため、少し注意をしましょう。ヤクザ映画やマフィア映画を彼と一緒に楽しみたいときは、コメディタッチの作品をセレクトすると良いかもしれませんね。

NGなジャンル3「メロドラマ系のディープなラブロマンス」

男女の愛を描いたラブロマンスは映画デートの定番ですが、メロドラマ系のディープな作品は慎重に選んだほうが良いかもしれません。人間関係がドロドロとしていたり、悲しいシーンが多かったりすると、デートのムードが台無しになってしまう場合があります。

この手のディープなラブロマンスには、退屈を感じる男性も少なくありません。ロマンチックな映画でも、男性は一般的に女性ほどストーリーに入り込めない傾向があります。登場人物に感情移入をしがちな女性と違って、男性はラブロマンスでもストーリーの展開などを淡々と見ている場合が多いです。

映画を見たことがきっかけになって、二人の価値観の違いが一気に現れることもあり得るため、デートでディープなラブロマンスを見るのは避けたほうが安心です。

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