【なぜか】自然と付き合う流れに持っていく“魔法のフレーズ”３つ。

【なぜか】自然と付き合う流れに持っていく“魔法のフレーズ”３つ。

【みんなの恋テク】vol.32 文・白武ときお

よほどのナンパ師でない限り、男性は告白して振られることを恐れています。そのため、成功する確率がそれなりに“ある！”と思わせないと、口説きにいきません。気になる彼が、失恋リスク覚悟で告白してくれるのを待っても仕方がありません。男性に告白させるように仕向けないと、脈がないとあきらめ、他に行ってしまうかもしれません。

「付き合ってください!」って言わせたい。 そこで今回は、自然と付き合う流れに持っていく“魔法のフレーズ”をご紹介したいと思います。

魔法のフレーズ１

「来週はまた別のところに行こうね」

「次は映画がいいな」 「帰り際に次回のデートの予定を立てられると、『このまま付き合う感じ？』って流されちゃう」（26歳・貿易）

楽しかった１日の帰り際に、「また今度はあそこに食べに行こうよ」「じゃあまた来週同じ時間ね」と次回のデートを提案すると男性は断れません。自然とデートが続いていき、いつのまにか付き合っていたなんて状態になりがちです。

魔法のフレーズ２

「もうちょっと飲みたいかなあ」

「赤ワイン、グラスで２つ!」 「自分から『２軒目行こっ』て言うと下心が見えるかなと思う。だから、女の子から言われると嬉しいし、好意を感じるから口説きムードになりますね」（25歳・建築）

ふたりでご飯に行く時、男性はたいていお持ち帰りの可能性を想定しています。なのでこう言われるとほぼ、「もうちょっと飲みたいかも」と２軒目の提案に乗るでしょう。そして、２軒目ではお酒も回り、いい感じになってきてるので、口説きモードに入ること間違いナシです。

魔法のフレーズ３

「またデートに誘ってくれる？」

「これ、デートだよね♡」 「こんなこと言われるとドキドキする。相手がデートだって思ってるんだと思うと、こっちも意識する。これ言われて『うん』って言わない男はいないでしょ」（27歳・広告）

男女ふたりでご飯に行った時に、女性が“ただのご飯”と思っているか、“デート”と捉えてくれているか、男性は気にしています。男性はもちろん“デート”だと思っているので、女性から「またデートに誘ってくれる？」と明言されると嬉しさがこみ上げてきます。もちろん返事は「うん」以外ありえません。

女性からのアプローチ次第で、告白なしで、自然と付き合う流れに持っていくことが可能です。もし、言葉でしっかりお付き合いをスタートさせたければ、デートが続いている間に「わたしのことどう思ってる？」と聞いてみましょう。促されれば『好きだ』と言いやすいもの。気になる彼を手に入れたいなら、自分からさりげないリードをして、彼に『好きだ』と言わせるところまで持って行きましょう！