「もしかして冷めてる??」こんなことがあったら要注意!?彼の気持ちが冷めているサイン

以前は愛情を感じられたのに、近頃何となく彼の気持ちがわからなくて不安になることはありませんか？男性は気持ちが冷めると、それがちょっとした動作や言動に表れることがあります。

会話の最中に目が合わない

好きな人の話している内容なら、聞き逃したくはないですよね。会話のなかのちょっとした仕草から本音を読み取ろうとするものです。例えば、「大丈夫」と答えても、表情をみれば我慢して強がっているのか、本当に平気なのかを見分けることができるでしょう。

それなのに、彼女が話をしている時に、目が合わないのは問題です。会話の内容に興味がなくても、相手に対して好意を持っていれば目を見てくるはずです。じっと、彼を見つめながら話しても、視線が合わないのは気持ちが冷めたサインかもしれません。彼からの問いかけが減ったり、笑顔が少なくなるケースもあります。

デートの時の服装がマンネリ

最初のデートの日の前日を思い出してみてください。何を話そうか、何を着ていこうかとドキドキしながら考えませんでしたか？きっと彼氏の方も同じようにドキドキしていたでしょう。

ただ、会う回数が多くなってきて、互いの気持ちに馴れ合いのような雰囲気が出てくると、確かにそんなときめきは薄れていくかもしれません。そのかわり、信頼や安らぎが生まれてくることが多いのですが、中には馴れ合いすぎて気持ちが冷めてしまう男性もいます。デートの時の服装が、2回続けて一緒だと要注意です。確かにファッションに無頓着な男性もいますが、上から下まで前回のデートと全く一緒というのは、黄信号です。また、行き先もいつも同じ場所というのも不安材料です。軽く見られている可能性があります。

返信が遅くなった

LINEの返信が遅くなったり、既読スルーが増えるのも気持ちが冷めているサインのひとつです。彼女の気持ちに安心しきっているのかもしれませんが、あまり返信が来ないと不安になりますよね。何度も急かしているのに、返信が遅い場合は「うざい」「めんどくさい」と思ってしまっているのでしょう。彼女からの連絡を無視するなんて、よっぽどのことです。

デートの間隔が長くなる

彼が友だちとの用事や、仕事を優先させてデートの間隔が開いてしまっていると心配ですね。また、反対に女性のほうから「今度の日曜はダメなの。先約があって」などと言った場合、理由も聞かずに「あ、そう。わかった」と答えたら気持ちが離れかけているサインです。深い愛情があるのなら、せめて理由くらいは尋ねてほしいものです。彼女の行動に興味がないという心情の表れだといえます。もしかしたら、このまま自然消滅してもいいと思っているのかもしれません。