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ミュートされちゃうかも!?SNSの「愛され投稿」「嫌われ投稿」

  • 2019.12.21

SNSにハマっている女性も多いのではないでしょうか。ただし、気をつけたいのが投稿の内容です。

内容によっては、男性にドン引きされてしまうことも。そこで今回は、instagramの「嫌われ投稿」、「愛され投稿」をご紹介します。

SNSの嫌われ投稿

(1) 体調悪いアピール

「今日は朝からずっと頭痛い」「熱が出てるけど、明日会社行かなくちゃ・・・」という体調悪いアピール。

ついつい書いてしまう人もいるかもしれません。

大変なときや辛いときは、誰かに慰めてほしくてそうした投稿をしてしまう時もありますよね。

でも、男性の中には「かまってちゃん」、「体調管理できていない人」というイメージを持つ人もいるようです。

そのため大勢が見ているインスタグラムでは、発言しない方がベター。

(2) 汚い言葉遣い

「まじうめぇー」「あいつウザい」このような汚い言葉遣いに引く男性も多いです。

「見た目はほんわかしているのに、SNSでの発言がキツ過ぎて幻滅した」という意見も。

仲間うちでの会話ならまだ良いかもしれませんが、不特定多数の人が見る可能性のあるSNSでは、そうした投稿は控えましょう。

非公開アカウントでも、スクショをとられてしまうリスクもあります。

(3) 服の紹介

「今日の服は、トップスが○○、スカートは○○、靴は○○です」というふうに、服の紹介をするのも男性からは好感が持たれないそう。

「自己顕示欲が強そう」「誰もあなたの服に興味ない」といった意見も。

ただし、インスタグラマーのように仕事として取り組んでいるのであれば、納得のいく男性も多いようです。

(4) インスタ映え目的

「インスタ映えのために来たんだな」と感じられる投稿は、嫌悪感を抱かれることもあるそう。

「流行に踊らされている感じがする」「目立ちたがり屋なイメージ」といった意見も。

投稿だけでなく、インスタを軸に生活している女性は好感度が低いそう。

「デートに行ってもインスタ用に写真をずっと撮っていてひいた」という男性も。

TPOに合わせて、インスタを楽しむようにしたいですね。

(5) 浪費家のような投稿

「金遣いが荒らそうなアカウントは嫌」といった声もあります。

「今日は○○のバッグでお出かけ」「今日は○○でフレンチ」など、日頃からお金をたくさん使っていそうな女性は、男性からすると「自分にもそれなりの支出を求めてきそう」「パパ活しているのかな?」といった不安が感じられることもあるそうです。

金銭感覚の違いは、交際する上で大切な要素となってきますし、金銭感覚が違うことで、離婚にいたる夫婦も多いです。

そのため、お金をたくさん使ってますアピールは控えた方が良いかもしれません。

(6) PR投稿

最近は、企業からの依頼を受けて商品を紹介するケースも増えています。

その際はテキスト欄に「#PR」とハッシュタグを付けることが多いでしょう。

ただし、そうしたPR投稿を嫌う男性もいるそうです。

「使ってもないのに嘘をついて投稿していそう」「お金に困っているのかな?」という意見も。

そのため、仕事(案件を受ける)用のアカウントと、プライベート用のアカウントは分けた方が良いかもしれませんね。

(7) 病んでいる

「死にたい」「みんなから嫌われている気がする」こうしたネガティブな投稿は、男性からも不評だそう。

「かまってほしい感」があり過ぎて、あざといと感じる男性も。

そういう投稿は控えるか、匿名のアカウントで発信した方が良いでしょう。

実際にそのような悩みが解決しないのであれば、SNSよりも専門家に伝えた方が建設的なこともあります。

SNSの愛され投稿

(1) ポジティブ

ネガティブな内容が嫌がられる中、ポジティブな投稿は好感を得られやすいそうです。

「今日は○○があって楽しかった」

「仕事が充実してきた気がする」

といった前向きな投稿は、見ている側もうれしくなります。

「この子と過ごしたら楽しそうだな」と、付き合いたいと感じ始める男性もいるのだとか。

無理やりポジティブな内容にしなくても良いですが、「誰かを不快にするような内容ではないか」を考えられるといいですね。

(2) 家庭的

「今日はハンバーグとグラタンを作りました!」「駅前のドラッグストアが安売りしてた!ラッキー」といった家庭的な投稿は、男性にも好感が高いそう。

「結婚してからもしっかりしていそう」「女の子らしさにグッとくる」といった意見も。

女性からは、あざといと思われるかもしれませんが、モテを狙うなら家庭的な投稿がオススメです。

誰でも見ることができるSNSだからこそ、投稿の内容はちゃんとチェックしましょう。

モテを狙ったり、意中の男性が見ている場合は、さらに注意が必要。

まずは過去の投稿を見直して、「嫌われ投稿」をしていないかチェックしてみてください。

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