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この子はなんか違うかも…。男性が彼女に「運命の人じゃない」と感じる瞬間

  • 2019.12.20

恋する女子ならば、出会ってみたいのは「運命の人」でしょう。しかし、残念ながら男性が「運命の人じゃない」と感じる瞬間があります。それってどんな時なんでしょう?

1.ユーモアのセンスが合わない

一口に「ユーモアのセンス」と言っても、十人十色、様々なセンスを持っています。ここで言う「ユーモアのセンス」というのは、「ユーモアがある人」とは、多少ニュアンスが異なります。

「ユーモアのセンスが合う」というのは、言葉を変えれば、「笑いのポイントが近い」ということでしょう。つまり、あなた自身がおもしろい必要はないのです。映画を見ていて、同じシーンで笑ってしまう。「これ、おもしろいよね!」という意見がピッタリ合ってしまう。そんな時、「運命」を感じてしまう男性は多いのです。逆に、それがことごとく合わないとなると、運命を感じないのでしょう。

2.価値観が合わない

「価値観=物事の捉え方」と考えていいでしょう。例えば、「金銭感覚」も、そのひとつに当てはまります。あなたは、「これは安い!今買うべきだ!」と思っても、相手は「えっ、こんなのにお金使うの!?」と思っているかもしれません。

これはあくまで一例ですが、一緒に時間を過ごす中で、そういう「ズレ」が多くなればなるほど、男性は「うーん、この子は自分とは合わないのかもな…」と思うようになります。すべての価値観がピッタリ合う相手など存在しませんが、「これは同じ価値観でいたい」という部分がズレていると、「運命」を感じられないのでしょう。

3.ドキドキしない

「こんなこと言われたって、どうしようもない!」という声が聞こえてきそうですが、実際、男性は「ドキドキ」を求めています。男性によって、求めている「ドキドキ」は違うでしょう。一緒にいるだけでドキドキしたり、声を聴くだけでドキドキしたり、見つめ合うとドキドキしたり、それはもう色々です。「ドキドキする=運命の人」と男性が思っている限り、「ドキドキしない人」は運命の人からスルリと抜け落ちてしまうのでしょう。

無理をして合わせる必要はナシ!

男性が「運命の人じゃない」と感じる瞬間について、裏を返せば、この項目が満たされれば、男性は「運命の人」と感じるということです。

紹介した3つは、あなたが無理をして男性に合わせるものではありません。あなたには、あなたのユーモア、あなたの価値観、あなたの魅力があります。それを押し込めてまで、「運命の人」になりきるのではなく、「あなたらしさ」を大切にして生きてみましょう。そうすると、自然とそんな人が現れるかもしれません。それこそまさに、「運命の人」でしょう。

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