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年下男子からアプローチ。「冗談」と「本気」はこうも違う!

  • 2019.12.20
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年下男子との恋愛って上手くいくのかな、と思ったことはありませんか?

年収、経験、ジェネレーションギャップなど、いろいろと問題はあるものの、本気のアプローチは、年齢問わず真剣に考えてあげてもいいのかも。

そこで今回は、「年下男子からのアプローチの“冗談”と“本気”の違い」についてまとめました。

年下男子からアプローチ。「冗談」と「本気」はこうも違う!

冗談パターン1:ボディータッチが多い

年下男子からのアプローチが「冗談」の場合、まずはボディータッチが多くなる傾向が見られます。

お酒の席や、二人きりになった時などは特に多くなるでしょう。

ボディータッチをされると、「年上女性が好きなんだ……」と妙に納得してしまったり、「まだまだ女として見られている」という高揚感から、「まさか本気?」と錯覚してしまうことが多いのです。

ただ、特別年上女性を好んでいなくても、よほど生理的に無理な女性以外には、性欲が湧く生き物であることを忘れてはなりません。

冗談パターン2:カッコつけた背伸びトーク

年下男子からのアプローチが「冗談」であるもう一つのパターンとして、「背伸びトーク」ばかりしてくる、ということがあります。

たとえば、お酒に関するウンチクを語ったり、セレブな世界のことを知っているかのような口ぶりで話したりです。

このような場合は「大人の年上女性に認められることがステータス」です。だからこそ、あなたに接近してきているのです。

もちろん、垢抜けた女性にしか声をかけません。いい女だと思われているのは確かですが、まだ本気の恋を知らない、自分に酔いたいだけのお子様男子なのです。

「からかってるだけでしょ」という態度を貫き通した方が、大人女子としては賢明です。

本気パターン1:若く見えると一切褒めない

男性の本気を見抜くには?

さて、ここからは本気のパターンです。

本気であなたに恋している年下男子は、「○○さんって歳のわりに若く見えるよね」とか「歳の差を感じないな」とあなたを持ち上げることはありません。

歳の話を持ち出すのは、肉体関係のみを望んでいるパターンがほとんどです。気分を良くさせて、都合の良いお付き合いをしたいのです。

本気の場合は、たとえ外見的要素で好きになったのだとしても、若く見えるという単純な理由だけではありません。

あなたのルックスや雰囲気を総合的に見て、好みだと判断したはずです。

むしろ、「年齢的に体力大丈夫?」と心配してくれる年下男子の方があなたに本気のケースも。甘い言葉に騙されないように、気をつけましょう。

本気パターン2:色気ある話より真面目な話

本気であなたに恋している年下男子は、恋バナや口説きに結びつく「色気のある話」よりも、あなたと「真面目な話」をしたがる傾向があります。

話題は、世の中のことや人生のことなどです。熱い議論に発展することもあります。

年の離れた男子が本気で年上のあなたを好きになったとしたら、外見的要素が許容範囲内であったことに加え、あなたに「尊敬できるポイント」があったからだと言えます。

尊敬できる人の考え方を積極的に知りたい、またはその人の意見を聞くことで持論を洗練させ、知性を高めたいからです。

難しい話ばかり振ってくるな……と感じても、実はあなたに本気ということが。苦手意識を持たず、本命候補として大切にしましょう。

初めは冗談で、後から本気になることも!

男性の本音、こんなケースも!

「実は冗談パターンのアプローチをしてきた年下男子が気になっている」なんて方もいらっしゃると思います。

そんな場合は、自分から追いかけず、「追いかけさせる作戦」をオススメします。

遊びが本気になるのは、あなたの魅力が伝わり、かつ、あなたの方が「一枚上手」だった場合のみです。

「彼をコントロールしているのは私」。まず、そんなセルフイメージを持つことです。

年上で魅力的で彼には手が届きそうもない女性を演じ、彼の狩猟本能をくすぐりましょう。

(ちりゅうすずか/ライター)

(愛カツ編集部)

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