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どこにいても目が届く!安心・安全の「キッズスペース」実例集

  • 2019.12.19

おすすめのキッズスペースレイアウト

子供が小さいうちは、子供の遊び場は親の目の届く範囲に作ると安心です。

リビング、ダイニング、和室など、ママやパパに見守られていると子供も喜んで遊ぶでしょう。

だけど、おもちゃや遊具が散らかりやすいのがネック…。そんなお悩みの方に、おしゃれで上手なキッズスペース実例を紹介します。

真似したくなる素敵なレイアウトばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

おしゃれなキッズスペース実例

間仕切りで半個室のキッズスペース

カラーボックスに板を貼り、キッズスペースの間仕切りにしたレイアウトです。

お部屋のインテリアとキッズスペースがうまく馴染んでいます。

カラーボックスにたくさんのおもちゃを収納でき、こちらから見えないようになっているのもポイント。

こちらも、お部屋の一角にカラーボックスで間仕切りを作っています。

リメイクシートなどでお部屋のインテリアに合わせやすいカラーボックスは、収納にも間仕切りにも使えてとっても便利。

ゆるく仕切られた半個室は、おもちゃが散らかりにくい効果もあります。

リビング続きのキッズスペース

リビング続きの和室がキッズスペースになったレイアウトは、リビングが広く見える効果もあります。

仕切りはソファのみで、同じ空間に誰かがいることで子供も寂しくなく、親もテレビを観たり用事をしたりしながら子供の様子を見守れます。

こちらはリビングの一角をキッズスペースにしたレイアウトです。

プレイマットを敷くことで防音効果に加え、ゆるやかに範囲を決められます。

収納が丸見えになるので、収納用品は色を統一したり中身の見えないボックスにまとめるとすっきりします。

ソファの隣をキッズスペースにするときは、カラーボックスやインテリアをお部屋の雰囲気と合わせることでとてもおしゃれなスペースになります。

テントはインテリアのアクセントにもなり、子供が大好きな秘密基地にもなって一台二役。

スキップフロアで特別感あるキッズスペース

中二階やスキップフロアをキッズスペースにすると、行き来する家族が子供と触れ合う機会も多くなります。

扉のない個室感覚で、家族の姿が見えつつも自分だけのスペースという特別感に、子供も満足すること間違いなし。

身支度やお片付けが自然と身に付くレイアウトです。

小上がり和室のキッズスペース

小上がりの和室も、リビングにおもちゃが侵食しにくいレイアウトです。

突然の来客でも扉を閉めて隠すこともでき、お昼寝スペースにも最適。

兄弟がいたり、おもちゃが多くて散らかりやすいお家におすすめです。

こちらは扉のない小上がりの畳スペースをキッズスペースにしたレイアウトです。

扉がないので、子供の居場所や遊んでいる様子がしっかりと確認できます。

収納がある場合はおもちゃ類は隠せますが、ない場合はすっきりとした見せる収納がおすすめです。

子供大喜びの押し入れキッズスペース

誰しも一度は憧れた、押し入れのキッズスペース。お勉強やごっこ遊びに最適です。

自分だけの秘密基地に子供も大喜びするでしょう。

小さなうちは上段におもちゃ類を収納し、背が大きくなったら上段に引っ越ししてあげるとさらに喜ばれます。

安心、安全を第一に考えたキッズスペース

小さいうちは、キッズスペースに広さや個室は必要ありません。

重要なのは、大人が子供を見守れる空間にあること。

親子で会話しながら家事ができてブレイクもできる、親にも子供にも嬉しいキッズスペース作りにチャレンジしてみましょう。

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