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セレーナ・ゴメス、テイラー・スウィフトの家族に涙された出来事を明かす。

  • 2019.12.19
アメリカン・ミュージック・アワードの授賞式にて。セレーナ・ゴメスとテイラー・スウィフトの両親。Photo_ Kevin Mazur/AMA2019/Getty Images
Selena Gomez, Scott Swift and Andrea Swift attend the 2019 American Music Awards at Microsoft Theater on November 24, 2019 in Los Angeles, California.アメリカン・ミュージック・アワードの授賞式にて。セレーナ・ゴメスとテイラー・スウィフトの両親。Photo: Kevin Mazur/AMA2019/Getty Images

しばらく音楽活動を休止していたセレーナ・ゴメスだが、来年1月リリース予定の『レア』からのシングル「ルーズ・ユー・トゥ・ラヴ・ミー」「ルック・アット・ハー・ナウ」を発表し、復帰を果たしていた。テイラー・スウィフトと彼女の母アンドレアは、セレーナの回復の道のりをつぶさに見ていたことから、新曲を初めて聴かせた時に感極まって泣かれてしまったそうだ。

ラジオ番組「キス・ブレックファスト」に出演したセレーナは、当時をこう振り返っている。「テイラーに何曲か聴かせたの。彼女の家で、彼女の両親と一緒に『ルーズ・ユー・トゥ・ラヴ・ミー』と『ルック・アット・ハー・ナウ』のビデオを流したことはずっと忘れないと思う。最高の経験の一つだったし、テイラーとは10年以上の友達で彼女の家族も大好き」「聴きながらテイラーと彼女のお母さんが泣き始めたの。ずっと涙が止まらなくて、それはこの曲の素晴らしさだけじゃなかったの。それだけでもすごいことだけど」

「テイラー一家は私のこの旅路に付き合ってくれて、人生の新しい幕開けを誇りに思ってくれた。いじめや、ない交ぜになった感情が入る余地のない新章を迎えたね」「安堵のため息がどっと出た感じ。テイラーとそのお母さんの様子を見て本当に素敵な気持ちになった」

2015年の『リバイバル』に続く新作アルバムは、現在の自分の居場所について表現したものだそうで、「ちょっとした転換だった。皆が私と一緒にこの旅をしているんだっていうね」「私の人生の大部分は公に晒されている。それを自分が好きか嫌いかに関わらずね。今、私はこれは自分で選んだ人生だって理解する地点に来た。このアルバムは今の私の立ち位置についてのもの」「少しは自分のプライベートを持つことも大事よね。でも何かを世界に与えることができればって思うわ」と語った。

Text: Bangshowbiz

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