エノキはやっぱりコスパ最強食材！お酒好きのためのレシピいろいろ

こんにちは。シティリビング編集部のキコです。突然ですが、エノキがたまらなく好きです。

上品な香り、シャキシャキとした歯ごたえ、調理法によって味わいが変わるところ、比較的1年中お値段が安定しているところ。好きな理由は尽きないのですが、もとから安いのに、特売日でさらにお得になっている日が！

うれしくて、たくさん買って数日エノキライフを送った私。一人暮らしって、好きなものばっかり食べちゃいますよね（えぇ、言い訳です）。

エノキのレシピをたくさん試したなかで、お酒好きの私が「これは良い！」と思ったレシピを3つ紹介します。

作り方

1．エノキ（2分の1株・100グラム）は石づきを切り落とし、5等分にする

2．ボウルにタレ（料理酒・大さじ1、しょうゆ・大さじ1、みりん・大さじ2分の1、すりおろしニンニク・小さじ4分の1）を入れ、混ぜ合わせる

3．1を2にくぐらせ、片栗粉をまんべんなくまぶす

4．中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、3を焼く。両面に焼き色が付いたら完成

これはすごい。原価50円位で、このおいしさ。2分の1株で足りず、残りの半量でもう1回作ったことがあります。タレの濃い味がビールやハイボールにぴったり。やみつきになることうけ合いです！

作り方

1．エノキ（適量）を細かく割く。1本でも良いし、5本くらいの束でもOK

2．中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、1を焼く（サラダ油の分量はエノキがかぶる程度）。茶色に焼き色が付いたら完成

エノキって、こんなにうまみがあったんだ！と驚く味に。とにかく箸がとまらない！お好みで黒コショウやカレー粉をどうぞ。ビールも合うし、焼酎もいいですね。

冷蔵庫で2、3日もつので、サラダや豆腐、温かいうどんなど、いろんな料理のトッピングにマル。はんぺんにのせて、しょうゆを少し垂らして食べるのが一番のお気に入り。いやぁ～、日本酒がすすんじゃうな～。

作り方

1．ダイコン（6分の1本）をいちょう切りにする

2．エノキ（1袋・200グラム）は石づきを切り落とし、1～2ミリに細かく刻む

3．鍋にお湯を沸かし、1が柔らかくなるまでゆでる

4．3に2とサバの水煮（1缶）を缶汁ごと加えて中火にかける

5．煮立ったらネギ（適量）を加えて火を止め、味噌（適量）を溶いて完成

ダシいらずのこの食べ方、サバ缶消費量の多い信州では定番なんだそう。

臭みが気になるかと思いきや、まったく問題なし。私はダイコンを入れますが、なくてもOK。エノキとサバのうまみも栄養も余さず食べられて、飲んだ〆に最高の1杯です。

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