1. トップ
  2. 恋愛
  3. クリスマスが来ると必ず思い出す… 子どもの頃のちょっぴり切ない思い出【M子ママのずぼライフ 第23話】

クリスマスが来ると必ず思い出す… 子どもの頃のちょっぴり切ない思い出【M子ママのずぼライフ 第23話】

  • 2019.12.18

ウーマンエキサイトをご覧の皆様こんにちは。

あっという間に今年も残すところあと僅かですね。

ついこの間生まれたような気がしてた娘も今月ついに2歳になりました。誕生日とクリスマスと年末で師走は一年の中でも激忙しい我が家。時が経つのは本当に早いなぁと、年末のこの時期は毎度思います。

さて、もうすぐクリスマスということで今回はこの時期必ず思い出す少し切ないM子の幼少期のクリスマスの思い出のお話です。

ではどうぞ。

■サンタさんへのお手紙で、あることを思いついたM子



我が家ではサンタさんに欲しいものを手紙に書いて置いておくのが恒例で、毎年かなりるんるんでサンタさんにお手紙を書いていました。




サンタさんにもM子からプレゼントしよう!と考えました。



いつもサンタさんへのお手紙を置いておくだけだったけど、今回はおえかきのプレゼントも用意。
スペシャルなことしちゃったぜ感でかなり浮かれるM子。



そのうちサンタさんによってお手紙が回収され無事要望が通る。みたいな仕組みになっていたのですがここでまさかの事態が…


■めちゃくちゃショックな光景が…



オーノー。
なんとM子の準備したおえかきのプレゼントが見事に残されていたのです。
あの時の光景とショックな気持ちは大人になった今でも鮮明と思い出します(笑)



当時はガッツリ何の疑いもなくサンタさんを信じていたM子は、世界の忙しいサンタ事情を子供ながらに考え理解。

今思えばサンタさん(正体はもちろん親)はたぶん何も考えず今までと同じように欲しいものが書いてあったお手紙だけササッと回収したんだと思います。

後日クリスマスの朝には枕元にプレゼントがおいてあってそりゃもう狂いそうなくらい大喜びだったので両親には感謝しています。

そんなこともありましたがサンタさんへお手紙をかくときのウキウキした気持ちは今でも忘れません。

そんな私も親になりました。
娘はまだ小さくて欲しいものも言えないけれど、そのうち大きくなったら私の幼い頃と同じようにサンタさんへお手紙を書いてもらおうと思っています。



娘がサンタさんへどんなお手紙をかいてくれるのか今から楽しみで仕方ありません。(もちろんおえかきも描いてくれたらちゃんと回収して大切にしまっておきます笑)

(M子ママ)

元記事で読む
の記事をもっとみる