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デミ・ロヴァート、新たなタトゥーは生死をさまよった暗黒時代の教訓

  • 2019.12.17

元ディズニー・スターでシンガーのデミ・ロヴァートが新たなタトゥーを入れた。(フロントロウ編集部)

過去の教訓を活かして

ディズニー・チャンネルの人気番組『キャンプ・ロック』で大ブレイクし、現在はシンガーとして活躍しているデミ・ロヴァートが、首元に新たなタトゥーを彫った。

デミが右側の首元に入れたのは、「Survivor(生き延びた人)」という文字。

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On a real one @ddlovato #hideawayatsuitex #slimneedle

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10代の頃からアルコールなどに依存していたデミは、2018年に薬物の過剰摂取によって生死の境をさまよった。近くにいた友人の助けもあり奇跡的に一命をとりとめたデミは、その後リハビリ施設での治療を経て、現在は薬物やアルコールを避け、健康的な生活を送っている。

タトゥーの文字通り“生き延びた人”であるデミが、過去の教訓としてパワフルなワードを体に刻んだ。

シンガーとして本格始動

そんなデミは、12月初旬に自身のインスタグラムを投稿して以降、SNSの更新を一切していない。

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The next time you hear from me, I’ll be singing....

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最後にあげられた投稿では、真っ黒の画像に「次の投稿の時には私は歌っているでしょう…」とコメントし、近々、アーティストとして再び本格始動することを宣言した。

再始動が待たれるデミは、5月にジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデのマネージャーとして知られるスクーター・ブラウンと契約を結んだことを報告。スクーターを新たなマネージャーにつけて、第2のスタートを切る。(フロントロウ編集部)

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