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【無印】の「壁に付けられる家具」活用術☆壁面を有効に使えるアイデアが満載♪

  • 2019.12.17

壁に付けられる家具が優秀すぎる!

無印良品の『壁に付けられる家具シリーズ』は、名品といっても過言ではありません。こちらの商品はシリーズで販売されていて、どの商品も人気ですよ。

壁面を生かして収納スペースを増やしたい、小物をおしゃれに飾りたいという方の希望を叶えてくれるので、今回は活用アイデアをご紹介していきます。

しっかりマスターして、どんどん活用していきましょう!

※「無印良品週間」は、2019年12月14日(土)~12月25日(水)、ネットストアは、2019年12月14日(土)午前10時~12月26日(木)午前10時迄です。

①棚タイプの活用術

雑貨を飾れる棚

おしゃれなインテリア雑貨を飾りたい方は『壁に付けられる家具・棚タイプ』がおすすめ。

こちらは幅が44㎝と倍の88㎝の2サイズあります。どんな物を飾りたいのかによって長さを変えましょう。

長さの異なる2つの棚を取り付けるのも素敵です。

時計を置ける棚

飾り棚として使えるだけではなく、子供部屋で時計を置くスペースとして使うのもおすすめです。

大きな棚は必要ないけれど、ちょっとした小物を置きたい場合に役立ちます。

シンプルなデザインなので、男女関係なくどこでも使えますよ。

小物を飾れる色違いの棚

棚タイプはオーク、ウォールナット、タモ材のホワイトグレーの3色あります。

どれもナチュラルなデザインですが、目立たせたくないという方はタモ材のホワイトグレーがおすすめ。

同じデザインの棚であってもカラーで雰囲気が全く異なります。

②長押タイプの活用術

飾り棚として使える長押

長押タイプも飾り棚として使えます。

長押も44㎝と88㎝の2種類あるので、どういった使い方をしたいのかによって選びましょう。

同じくシンプルなデザインなので、どんなインテリアにも合わせやすいですよ。

収納スペースとして使える長押

S字フックをプラスすることで、収納スペースとしても使えるのが長押の良いところ。

バッグや帽子などの小物を収納できるスペースを作りたい方におすすめです。

玄関やリビング、寝室、ウォークインクローゼットなど壁があればどこでも取り付けられるところが便利ですね。

③3連ハンガー&フックの活用術

バッグの収納として使える3連ハンガー

3連ハンガーはフックが3つついているので、使うときはフックを出し、使わないときはフックをすっきりしまえる優れものです。

何より壁に取り付けても出っ張りが少ないので、シンプルに収納できるところが最大の魅力ですね。

小物の収納に使えるフック

フックは3連ハンガーとは違い、1つずつ好きな場所に取り付けられます。

石膏ボードであれば取り付け可能で耐荷重が2㎏となっており、バッグや帽子などのアイテムを収納できますよ。

スワッグなどのおしゃれな物を飾る使い方も素敵ですね。

掃除用品の収納に使えるフック

掃除グッズを収納するときにもフックが使えますよ。モップやほうきなど軽い掃除用品を吊るしてもいいですね。

床に置かず浮かせることによって、掃除をするときにも動線を妨げません。

家の中どこでも簡単に付けられるのでおすすめです。

④箱タイプの活用術

小物を飾れる箱

『壁に付けられる家具・箱』は棚と同じく飾り棚として使えますよ。

奥行は棚よりもしっかりあるので、少し大きな小物を飾りたいという場合には箱がおすすめです。

44㎝の場合は2つに仕切られており、88㎝の場合は3つに仕切られています。

2つを組み合わせてもかわいいですよ。

収納棚として使える箱

箱タイプにはタオルを収納することも可能です。バスタオルは上に重ねて、フェイスタオルは立てて収納していきましょう。

実はあまり知られていないのですが、横向きだけでなく縦向きにも取り付けて収納できるので、使いやすさに応じて活用しましょう。

調味料収納棚として使える箱

箱タイプも意外と使いやすく、スパイスを収納したいという場合にも使える優れものです。

こちらは44㎝幅なので調味料の数が少ない場合は十分。

スパイスが多い場合は大きめサイズを選びましょう。オークはナチュラルなインテリアとの相性抜群です。

壁に付けられる家具を活用しましょう!

壁に付けられる家具シリーズをご紹介しましたが、それぞれとても使い勝手が良く人気があります。飾り棚として使うのはもちろん、整理整頓にも使えるところが万能ですね。

取り入れている方も非常に多いので参考にしてください!ただし石膏ボードにしか付けられないので、購入の際は注意が必要です。

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