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気合を入れすぎると重たがられる!?ドン引きされる片想いの彼へのクリスマスプレゼント5選

  • 2019.12.16
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勇気を出して、片想いの彼をクリスマスに食事に誘ったら、なんとOKしてくれた!
クリスマス前に会えることになった!
「クリスマスプレゼントをあげて、喜んでもらいたい!」
と、鼻息荒くなりながら興奮しているあなた。
「ここは奮発して…」と思っているなら、要注意!
もしかしたら、彼によろこんでもらえないだけでなく、そのプレゼントがきっかけで、ドン引きされて疎遠になってしまうかもしれません!
そんなの嫌ですよね。
彼にドン引きされないためにも、ドン引きされるプレゼント5選を見てから、プレゼントを選びに行きましょう!

1. 彼の趣味ではなく、自分の趣味のもの

「彼にいいものをあげたい!」
その一心で選んでしまうと、陥りやすいのが、"自分の趣味・好きなものをあげてしまう"という事態です。
"いいもの"という感覚は人それぞれですので、自分の感覚でいいものを選んでしまうと、あなたの趣味のものを選びやすくなってしまいます。
洋服、バッグ、靴、お菓子、ぬいぐるみなど、どんなに限定品だとしても、あなたが欲しい物だとしても、彼が欲しいとは限りません。
プレゼントとは、自分が好きなものをあげるよりも、相手が欲しいものをあげるほうが、必ず喜んでもらえるものです。
必ず彼の好みをリサーチしてから、選びに行きましょう。

2. 通常一つしか持たない高い小物

財布やスマホ、腕時計、万年筆など、シーンによっても変わらないものは避けるべきです。
「でも、彼が毎日つけてくれるの、嬉しく感じるし…」
確かにあなたは嬉しいかもしれませんが、彼にとっては
「常に持ち歩くものを彼女でもない人からもらっても…困る」
「彼女でもないのに、気持ちを試されているようで重い」
「彼女ヅラされてる気がする…ストーカーになりそうで怖い!」
というのが、正直なところです。
また、値段が張るものをもらうと、「同じくらいのものを返さなきゃ」という焦りで精神的負担になることもあります。
たまにしか使わないものや、逆にドンドン使う消耗品のほうが、重く思われませんよ。

3. ペアルックなもの

「これを彼にあげたら、私とペアになる!いやーん!」
とワクワクしているのはあなただけで、外から見れば、痛いを通り越して怖いですよ。
ペアのキーホルダーや服、文房具など、片方だけではペアとわからないものでも、ペアと周りにバレたら、彼にとっては恐怖でしかありません。
考えてみてください。
あなたが異性の友達から、ちょっと特殊ないい文房具をもらって、「ラッキー!嬉しい!」と意気揚々と使っていたら、友人から
「それと全く同じもの、○○君も使っていたけど、2人って付き合ってるの?」
と聞かれ、友達を見ると、ニヤニヤしながら同じ文房具を使っていたとしたら…
ゾッとしますよね。
また、周りに勘違いされるのは迷惑なので、距離を置きたくなりますよね。
ペアで楽しむのは、彼と付き合ってからにしましょう。

4. アクセサリー

どんなに彼がアクセサリーが好きだとしても、片想いの関係ではアクセサリーを渡すのは、結構重たがられるのでやめましょう。
ネックレスやアンクレットなどの輪状のものには束縛の意味があります。
それに、つけてくれるかくれないかを観察されるという視線を重く感じる男性も多いです。
自分で買う分には全然気にしにないのに、人からもらったアクセサリーは意味が重くのしかかるものです。
これも、彼と付き合ってからのお楽しみにしておきましょう。

5. 手作り

「彼のために手間と心をこめたものをあげたい!」
と思って、手作りのものをあげようとしているなら、それはかなり危険です。
残念ながら、手作りのものを嬉しく思うのは、渡す側と渡される側の間に深い信頼関係と思い出があるときだけです。
一般的な技量では、市販品よりも質や見た目がいいものを作ることはできません。
味も見た目も劣るものに、喜びを感じるには、それを作った苦労や想いに、もらう側が価値を感じなくてはいけません。
それを感じられる相手とは、自分の子供や彼女などの愛している存在だけです。
あなたにとって彼は愛しい片想いの相手ですが、残念ながら彼にとってあなたはただの知り合いや友達です。
それが片想いと言うものです。
「彼のために頑張った自分」に酔うのではなく、彼が受け取ったときの気持ちを考えてプレゼントを決めましょう。

まとめ:気楽に受け取れる物を選ぼう

「痛い女になるとこだった…」
と冷や汗をかいた人もいるかもしれません。
しかし、今気づけたのはラッキーです。
もし、あげたあとの、彼のひきつった顔や、その後の態度で気づいていたら、後の祭りですからね。
受け取る側の気持ちを考えたプレゼント選びを心がけましょう!

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