キャサリン妃、「最愛のティアラ」をレセプションで披露♡

今年もまた、数々の美しいティアラを見ることができるシーズンに。ロンドンで12月11日（現地時間）、イギリスに駐在する各国の大使や外交官らを招いてエリザベス女王が主催する「ディプロマティック・レセプション」が開かれ、美しく輝く「ラバーズ・ノット・ティアラ」をつけたキャサリン妃が登場した。

艶のある長い髪を編んでアップにしたキャサリン妃は、ティアラに合わせたシャンデリアイヤリングとネックレスをチョイス。「ケンブリッジ・ラバーズ・ノット」とも呼ばれるこのティアラをつけてディプロマティック・レセプションに出席するのは、これで5年連続！ キャサリン妃は今年6月、国賓としてイギリスを訪れたアメリカのトランプ大統領を招いて行われたエリザベス女王主催の晩さん会でも、このティアラをつけていたんだとか。

1世紀以上前につくられた、この「ラバーズ・ノット・ティアラ」は、ダイアナ妃が特に気に入っていたものだった様子。エリザベス女王の祖母メアリー女王が1913年、宝石商のガラード作らせたもので、メアリー女王の祖母であるオーガスタ・オブ・ヘッセが所有していたティアラのレプリカとのこと！

それにしても、このティアラはキャサリン妃にとってもお似合い♡

※この訳は抄訳です。

Translation：Hearst Contents Hub

Harper’s BAZAAR