恋に衝突はつきもの！ケンカ後に彼との仲が深まる仲直り方法3つ

相手と真剣に向き合えば向き合うほど、衝突は勃発してしまうもの。

でも、衝突やケンカがこじれると、最悪の結果、別れにつながるかもしれないので、スムーズな修復が必須ですよ。

それに実は、ケンカ後により仲が深まった、と感じているカップルはたくさんいるよう……。

そこで今回は、ケンカしても彼との仲が深まる、仲直り方法をご紹介します。

ケンカの後は、なかなか「ごめんね」が言えないかもしれません。

そんなときは、愛情弁当の出番です。

このときばかりは栄養バランスよりも、彼の大好物のおかずを中心に作りましょう。

彼は愛情いっぱいのお弁当を噛みしめながら、反省したり、これからの二人についてしっかりと考えるはずです。

また、お弁当だけで気持ちが伝わるか心配なら、「昨日はごめんね」とメッセージを添えてみてください。

お弁当を作る機会がないなら、彼の好きな手作り料理をふるまうのも良いですね。

ケンカした後に、こうした習慣をつけておくと、必然的に仲直りの合図となりますよ。

普通なら一晩も経過すれば、頭も冷えて「仲直りしたい」「反省しなきゃ」と思うもの。

ただ、「直接謝るのは、なんだか気恥ずかしいし、素直になれなさそう…」という心配があるなら、手紙やメッセージに頼りましょう。

アナログな自筆の手紙が、有効です。

最近は仲直りの手法もメールやLINEに頼りがちですが、自筆の手紙はその人の気持ちを写すし、より気持ちが伝わるでしょう。

また、そうした手紙をお互い大切に保管し合い、ケンカしそうになったときに読み返えせば、冷静になれるかもしれませんね。

「ケンカは二人の関係に亀裂をもたらすもの」とマイナスに考えるのが普通ですが、その考えをポジティブに変換させるのもアリ。

その方が今後の二人に、希望が持てるというものです。

例えば、「このケンカがなかったら、○○君のことを誤解していたかも…。ケンカのおかげで○○くんの気持ちが痛いほどよく分かった」などなど……。

ケンカがあったからこそ、二人の愛情がさらに深まったとポジティブに捉えてみましょう。

そうすれば、またケンカしてもお互いに前向きに考えられるはず。

「ケンカは二人の愛情を確かめ合ったり、二人を成長させてくれたりするもの」とケンカに価値を持たせることも。1つの方法ですよ。

どんな仲の良いカップルでも、衝突したりケンカする場面はあるでしょう。

でも、上手に仲直りできれば「雨降って地固まる」という良い展開になり、さらに良い関係を築くことができます。

ケンカすらポジティブに捉えて、お互いが成長できる場にしていきたいですね。

（森山まなみ／ライター）

（愛カツ編集部）