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みんなも気を付けて!「初対面で最悪だったデートエピソード」とは

  • 2019.12.15
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恋活や婚活をしていると、初デートが必須になります。

それなりに楽しかった思い出もあれば、一生忘れられないショックな思い出も。

今回はそんな「初対面で最悪だったデートエピソード」についてご紹介します。

放置されたのち、連絡先をブロック

「マッチングアプリで出会った男性と初デート。待ち合わせ場所で顔合わせをしたのですが、急に『あれ、電車にAirPods忘れて来たかも!』『ちょっと駅員に聞いてくるからここで待ってて!』と引き返してしまった。そのうち戻ってくるだろうと思っていたものの、30分経っても連絡すら来ない。不審に思ってアプリを開いたら、すでにブロックされていました」(33歳/営業事務)

これはやられたらショック……。会う約束をしたらどんなにタイプじゃなくても、せめてお茶くらいすべきだと思ってしまいます。

ヤリ逃げではないのがせめてもの救い。心に傷はつきましたが、ここで縁が切れて良かったと思うしかないかも。

財布の中身をスられた

「トイレに行っている間に、財布の中身をスられていたこと。食事は向こうが奢ってくれたので、全然気が付きませんでした。もちろんブロックされていて連絡の手立てもない。カード類も番号控えられていたらと怖かったので、全部作り直しました」(27歳/通信)

こちらはもはや犯罪行為。そもそもが泥棒目当てで女性に近づいてくる人もいます。

席を立つときバッグは持ち歩く、他人の目も抑止力になるので個室は避けるなど、できる限りの防犯をとるしかなさそう。

彼女にバレて修羅場に

「デートも順調で『この人となら付き合ってもいいかも!』と思っていたのですが……。彼に電話がかかってきて、焦ってどこかへ行ってしまった。疑問に思っていると、どうやら彼女からだったみたいで。今日私とデートしていることも、すべてスマホチェックされていて知っていると…。彼女は『いまからそっち行ってやるから!覚悟しておけよ!』とブチ切れ状態。彼から『ごめんね。今日はもう帰って!』と言われ、逃げるように家に帰りました。彼女とは鉢合わせせずに済んだけど、あの後どうなったかはわかりません……」(29歳/アパレル)

相手に彼女がいたのもショックですが、もうそんなことは言っていられません。何とか怒りMAXの彼女に会わないよう必死。

家に帰ってドッと疲れると同時に、「私何でこんなことしているんだろう……」との思いにさいなまれそうです。

これらの怖いところって、決して他人事ではないってこと。

いままでイヤな目にあったことがない女性も、たまたま運が良かっただけで、今後は何があるかわかりません。

だからこそ防犯は必須。初デートを楽しみつつも、緊張感は持っておきたいですね。

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