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使い勝手が良くなる♪細々して整理しづらい「文房具」の収納アイデア

  • 2019.12.14

文房具はごちゃごちゃしやすい

文房具類の収納方法は本当にたくさんあるので、どのアイデアを参考にすれば良いのか悩んでしまいますよね。今回は、動線が短くなるとっておきの収納アイデアを紹介いたします。ごちゃごちゃしがちな場所も、すっきりすること間違いなし!

使いやすくなる整理アイデア

キャリ-ケースに収納

子供が使う文房具は、どこでも持ち運べるようにキャリーケースを使うのが正解。子供のものと大人のものを分けておくと便利です。

このケースに収納しておけば、お出かけ時にも役立つこと間違いありません。

コスメケースに収納

色鉛筆やセロハンテープなど、子供が使うものだけをコスメケースに収納して、スタディカウンターの上に出しっぱなしにしています。

何もない方がすっきりすることは確かですが、子供の使い勝手を考えるとスタディカウンターに置くのは正解ですね。

細かく分けて収納

100均のケースを使って非常に細かく分類されていますね。しっかりラベリングしてあるので、どこに何が入っているのかすぐに分かりますよ。

きちんと仕分けしていれば、ケースごと動かせるところが魅力。

アイテム別に場所を変えて収納

大人が使う文房具は上の方、子供が使う文房具は手が届く場所に収納しています。

子供が使うものを手が届く場所に変えるだけで、自分でお片付けができるようになります。子育て世帯はお手本にしたいアイデアですね。

ワゴンに収納

文房具をよく使う方やスペースに余裕があるという方は、まとめてワゴンに収納するというアイデアもおすすめです。

キャスター付きのワゴンに収納することで移動させやすくなり、掃除の手間も省けますよ。

必要なものをまとめて収納

必要な書類などを置いているところや、電話の近くにメモや筆記用具があれば便利ですよね。

すぐメモを取れるように、よく使う文房具だけを一括管理する案も素敵。仕切り用ポケットを使えば、存在感もなくすっきりしますよ。

ジャンルごとに収納

必要なときにあちこち探す手間を省くなら、必要なものを一か所で管理するアイデアも素敵。

封筒・切手・のり・両面テープなどジャンルごとに分けておけば、いざ使うときに探さなくて済みますよね。小さな工夫一つで、より暮らしが豊かになります。

持ち運べるように収納

いつでもどこでも持ち運べるように、持ち手つきの収納ケースに入れておくのもおすすめです。そのままリビングに置いていてもすっきりしますね。

子供だけに限らず、大人も長く続けられる収納方法を取り入れてくださいね。

引き出しの中に収納

必要な文房具は引き出しの中にまとめておくのもおすすめです。この場合は、トレーを使って細かく分けるのが正解。

できるだけ1ケースごとに1アイテム入れるとすっきりします。きちんと住所を決めてあげることで、中身が見えやすくなりますよ。

収納ケースに収納

収納ケースの中に文房具を入れて収納するのも良いですが、ぽいぽい収納はNG。このように、きちんとアイテムごとに分けることをおすすめします。

めんどくさくなって、ついつい投げ込んでしまいたくなりますがきちんと仕分けることが大切です。

文房具をすっきり整理しよう!

お手本にしたくなる収納アイデアがたくさんありましたね。持ち運べるようにしたいのか、子供でも自由に出し入れできるようにしたいのかなど、どのように収納したいのか明確にすることで、自ずと収納方法を絞り込めますよ。

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