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一生の思い出に♡今までで一番胸キュンした「告白エピソード」3つ

  • 2019.12.13

そろそろ冬本番、本格的な寒さが到来です。こんなときには心がポカポカあったまる、ハートウォーミングな告白エピソードを読むのはいかがでしょうか。

まるで少女漫画のような胸キュンするシチュエーションの数々は、あなたの身も心も温めてくれるはず。そこで今回は、今までで一番胸キュンした「告白エピソード」をご紹介。

「恋をするってやっぱり素敵♡」と再認識できるはずですよ。

告白エピソード

弟的存在の彼から突然の告白

「大学3年生のとき、カフェでバイトしてたんです。そこで知り合った2歳下の男の子。年下ということもあり、私は弟的な存在としか見ていませんでした。

大学4年生になった私は、就活でバイトを辞めることに。最終日にその彼が『俺、絶対いい男になるから』って私に宣言してきたんです。

2年後、その彼から突然電話、久々に会うことに。大学を卒業し、大手メーカーに勤務している彼は見違えるほど大人の男性になっていました。

そんな彼から『やっと大人になれたから言わせて。俺と付き合ってください』と告白されました!」(25歳/会社員)

ひとりの男性が自分のために「いい男になろう」と努力してくれる。こんなに嬉しいことはないですし、その気持ちにこたえたい!と思ってしまいますよね。

きっと、付き合っても大切にしてくれることでしょう。

友達だと思っていたけれど…

「サークルの同期の男の子とはなんでも話せる、性別を超えた友情をはぐくんでいたつもりでした。ある日、彼氏に二股かけられた挙句振られて、泣いていた私に彼がこう言ったんです。

『俺じゃダメ?俺は絶対お前のこと泣かせない。幸せにするから……俺にしなよ』って。その言葉になんだか感動して、友達から恋人に」(21歳/大学生)

どんなときもいつも一番そばで見守っていてくれた……そのことに気付くと誰だって感動してしまうはず。

彼の大きな愛に包まれた彼女に待っているのは、嬉し涙を流す日々でしょうね。ウラヤマシイ!

ずっと好きだった先生に告白!

最後はこんな心温まるエピソードを。

「高校のとき、美術の先生に恋しました。叶わないとわかっていたけれど、卒業するときに告白。

そのとき先生が言ってくれたのは『先生にそんな素敵な想いを抱いてくれてありがとう。いつか、あんな恋もしたな……って懐かしく思いだしてくれたら、先生は幸せです』という言葉。

あれから5年、今では恋人もできたけれど、あんなふうに純粋にまっすぐに人を好きになれた高校生の日々は、きっと一生忘れません」(23歳/公務員)

大人になればなるほど々計算高くなってしまい、純粋に「好き」という感情だけで突き進むのは難しく感じますよね。

青春のキラキラした日々は、間違いなく人生の宝物です。あなたは今、高校時代の自分に胸を張れる……そんな恋愛できていますか?

女に生まれて良かった♡

胸がキュンキュンする告白エピソードを見聞きして感じること……それは「こんなに素敵なトキメキを味わえるなんて……女に生まれて良かった♡」という気持ち。

そう、あなたの人生の主役は、いつだって他の誰でもない、あなた。これからも、あなただけの恋愛を謳歌しましょう。そして次は、あなたの胸キュンエピソードを聞かせてくださいね。

(愛カツ編集部)

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