えっ…これNGなの？自分では分からない男性を遠ざける残念なクセ

灯台下暗しとはよくいったもので、自分の良くない癖を自覚するのは意外と難しい事です。無意識な癖が男性を遠ざけている可能性があり、自覚と改善が必要です。

偏った価値観を語るのはNG！！

人は誰でも自分なりの価値観を持っています。今まで人生を歩んできた中で自然と、自分なりの常識やモノの見方が作られるのはある意味で当然の事です。

自分の意見を言う事は大切ですが、あくまでそれは主観的な見方だと自覚しておかなければいけません。「男性なら女性の荷物を持つべき、そうしない人は大人じゃない」や「自炊できない男子はダメ人間」や「恋愛経験がない男性は人として信頼できない」など、偏見があまりにも強い意見を知らず知らずのうちに、会社や合コンの場で話していると、周囲の男性陣はドン引きします。

過去の経験はあくまで自分ひとりのデータ、一つの結果に過ぎず、自己流の常識や価値観を押し付けると、反感を買ったり距離を置かれる可能性大です。

愚痴や他人の悪口、ゴシップの話題ばかりを話す

女子同士であれば、会社の愚痴やゴシップが面白い話題となります。時には上司や嫌な知人の悪口を言い合うことが、ストレス解消になったり絆を深めることにつながります。

ただ男性は基本的に愚痴や他人の悪口、根も葉もないスキャンダルなニュースには無関心です。世間話の中で「今日、女友達に意地悪されたの」や「上司にミスをしつこく指摘された、私は悪くないのに」や「あの有名人、なんか感じ悪いよね」などと、ネガティブな話題を振りすぎるのはNGです。相手に「この人ってなんか性格悪そう」というイメージを与えかねません。

スマホ操作を続けて目線を合わせない

人と一対一で会話する時、相手の目を見ず手元のスマホ画面を見続ける女子は案外多いです。自分が話しているのに、相手の女性が常に目線をスマホ画面に向けている、このような状況になると男性は悪い印象を抱きます。

たとえ女性が本当に話をきちんと聞いていても、スマホ画面ばかりを見続けていれば、男性目線からは生返事で適当に相槌する、嫌な女子です。自分には無関心なんだと、男性は自ら距離を取ります。