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不法侵入から忍者設定まで…サンタさんを疑い始めた小学生組の奇想天外な議論の行き末【めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々 第146話】

  • 2019.12.12
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サンタクロースの存在を信じて疑うことのなかった乳児期を過ぎて、

色んな事が分かり始めてくる小学生ともなると、やはりファンタジーな世界への疑問を持つようになってきました。

この日、数年前からサンタクロースの存在に疑問を持ち始めた長男が、長女と次男と共に『サンタクロースについて』議論を始めました。


サンタクロースの話題から、まさかの『不法侵入』という言葉が出てくるなんて(笑)

確かに、寝ている間に部屋の中に侵入し、プレゼントを置いて行くのですから『不法侵入』とも言えなくもない(笑)

なるほど~と思いながら聞いていると…


サンタクロースは『仕事』なのだから『不法』にはならないという長女に対し、実際にサンタクロースを捕まえて本人に話しを聞いてみたらいいという次男。

次男は毎年サンタクロースを捕まえるべく、寝る前に罠を仕掛けているのです(笑)

更に議論は続き、


次男が忍者にハマっているからか、一晩でプレゼントを配り終えるために『分身の術』鍵が閉まっている場合は『かべ抜けの術』。

見つかってしまったときは『雲隠れの術』。

なぜか、サンタクロースは『忍術が使える』という設定に…(笑)

長男が、『いやいや、サンタクロースは海外からきてるんやから忍術じゃなくて魔法やろう~!!』などと言いながら楽しそうに議論していました。

(こんな話しをするあたり、疑問に思いながらもやっぱりまだ3人とも心のどこかでは信じているのかな?? )

と思いながら、小学生チームの議論を楽しみながら聞いていた母ちゃんでした♪

(ホリカン)

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