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【マカオ女子旅】至高のホテルステイとホッピング。〜〈シェラトングランド・マカオ〉&〈セントレジス・マカオ〉編〜

  • 2019.12.12
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日々国内外を旅している前田紀至子による、淑女らしく旅を愉しむための旅のしおり。今回は女子旅にぴったりなマカオでのラグジュアリーホテルホッピング記を前後編に渡ってお届けします。

〈エアマカオ〉に乗ってマカオへ。

今回利用したのは成田空港発の〈エアマカオ〉。19時20分発なので、午後休を取れば余裕を持って行けるのが嬉しい。

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Hanako 編集部

今回のお供も〈グローブトロッター〉のトロリーケース。奇しくもマカオカラーで気持ちが盛り上がる。

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マカオ着は00時10分。空港から中心地まで近いとはいえども、翌日からのスケジュールに備えて機内で少し仮眠をとっておくのがおすすめ。機内では乾燥対策のスキンケアも忘れずに。

最初のホテルは〈シェラトングランド・マカオ,コタイセントラル〉へ。

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Hanako 編集部

最初のホテルは〈シェラトングランド・マカオ,コタイセントラル〉のエグゼクティブスイート。マカオはホテルの価格が比較的お手頃なので、いつもよりも贅沢な女子旅をするなら絶好のディティネーション。

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軽いデスクワークや朝のヘアメイクが一層楽しくなるデスク。

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寝る前のガールズトークも盛り上がる広々としたベッドは寝心地も抜群。

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広々としたバスルームであれこれ繰り広げる美容トークは女子旅の醍醐味! つい夜通しお喋りしたくなる空間。

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翌朝はインナービューティーの充実から。〈HACCI〉の飲む日焼け止めや、オーダーメイドのサプリメント、天然アナツバメの巣のゼリー〈美巣〉など、あれこれ情報交換しながら真剣にお試し。

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朝食はビュッフェ形式なので、迷わずヌードルバーへ直行。マカオのホテルでは麺やトッピングの具材を選べるところが多々。歯ごたえのある細麺はやみつきになるおいしさ。

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食後はデザートを兼ねて、マカオ名物エッグタルトを食べ比べすべくホテルと隣接している〈ザ・ベネチアン・マカオ〉のショッピングモールへ。一番の目的は、有名店である〈ロード ストーズ ベーカリー ベネチアン店〉

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〈ザ・ベネチアン・マカオ〉内だけでも様々なエッグタルトが売られているので、自分好みのエッグタルトを見つけたいところ。

お目当の〈セントレジス・マカオ,コタイセントラル〉内のスパへ。

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食後はお目当てのホテル、〈セントレジス・マカオ,コタイセントラル〉内のスパ「イリディウムスパ」で、トリートメント体験。新しく始まったメニュー「Curated Aromatherapy」は、なんと自分でスクラブを作るというユニークなもの。精油で香りを組み合わせたり、スクラブの質感まで決められたりとかなりの本格派。

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18種類の精油を組み合わせて、スクラブの質感を調整したら最後に色をつけて完成。この後これで体をマッサージしてもらえるなんて、美容好きにはたまらない!

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12月らしく、喉に良いお茶のサービスも。コージーできめ細やかなサービスが〈セントレジス〉らしい。

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スパは最上階に位置しているだけあって、眺望も格別。

〈The Manor〉でマカオの素敵な夜を。

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トリートメント後は、〈The Manor〉にて海にインスピレーションを受けたメニューを。世界各国から取り寄せられた極上の海の幸は絶品。

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品の良い味付けに舌鼓。帆立とトリュフの組み合わせは夢のよう。

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食後にはさっぱりとレモンチュロを。端々まで気の利いたプレゼンテーションに思わずにっこり。

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食後は〈The St. Regis Ber〉でシグネチャー的存在のカクテル、「ブラッディマリー」を。このホテルオリジナルの「Maria do Leste」はポルトガルをはじめとして各国からのスパイスやライムを加えて作り上げたユニークな一品。

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濃厚でジューシーなブラッディマリーはタバスコやウォッカのさじ加減も自分次第。心地よく素敵な雰囲気に酔いしれながら夜は更けていったのでした。

前回の「台中直行便が人気の〈マンダリン航空〉搭乗記。おいしい&快適フライトが叶う!」はコチラから。
連載『前田紀至子が綴る”わたしの旅、あなたの旅” For Tourists and Travelers』まとめページはコチラから。

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