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極上&最悪の思い出! クリスマスにまつわるドキドキエピソード

  • 2019.12.12
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今年もやってくるクリスマス! 今回はこの時季になると思い出す、過去に体験した“極上&最悪”だったクリスマスの思い出を教えてもらいました。

大賞
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出典:シティリビングWeb

大学時代に所属していたサークルで、クリスマスパーティーがありました。みんなそれぞれにプレゼントを用意して、おしゃれもして。その中に気になる彼がいた私は、彼に渡るかもわからないのに、彼に似合いそうなセーターをプレゼントにチョイスしました。くじ引きでプレゼントが当たる仕組みだったので、「彼に当たれ! 彼に当たれ!」と心の中で念仏のように唱えていたのですが…。結局当たったのは、私が一番苦手とする男子。誰からのプレゼントかはもらった人にわかるようになっていたのですが、その男子から「こんなにステキなセーター、初めてもらったよ。ありがとう!」と言われ…。「セーターに消えたバイト代を返して」と人知れず泣きました(ゆきりん)

春吉86%

ユルめなテイストの4コマ・ショート漫画を中心としているマンガ家・イラストレーター。B型。猫アレルギー。英検5級。

入賞作品
寂しすぎるクリスマスに思わず涙

クリスマスの日、たまたま食あたりで入院していた私。ほかの患者さんのところにはだんなさんや彼が来て、プレゼントや差し入れのケーキを持ってきては、仲良く食べていたり、いちゃいちゃしていたり…。私はというと、彼とは別れたばっかりだし、両親すら来てはくれませんでした。みじめでした(涙)。そのとき「クリスマス前は何が起こるかわからないから、彼と別れるものじゃない」と思いました(バター)

去年の教訓を生かして、今年こそは!

昨年のクリスマス、本当に泣くに泣けない出来事が。土日は彼が出張でいなかったので、クリスマスイブにディナーすることに。月曜日だったので、私は前週の木曜日あたりから仕事の段取りをつけて、定時ダッシュに向けて粛々と勤務していました。ところが、当日の16時ごろにトラブル勃発! 定時まであと1時間半しかないのに、到底処理できそうにない案件。彼にLINEで「お店で待ってて」と言ったものの、刻一刻と時間は過ぎていき…。結局彼から「もう待ってるの限界だから、今日は帰るわ」と連絡が。私が会社を出られたのは午後10時…。もう彼にはひたすら謝ることしかできず、今思い出しても泣きそうです。なので今年は土日に会うことにしました。(ひとみ)

シンデレラ気分も今は昔

初めて彼ができた年のクリスマス。1カ月前くらいから気持ちは高ぶり、デートのたびに「クリスマスは、イルミネーション見に行きたいなぁ~」と言っていました。当日待ち合わせ場所に行ってみてびっくり! 車を持っているはずのない彼が車で迎えに来ていて、「乗って」とエスコート。ドキドキしている私に「今日は特別だからね」と言いながら、レインボーブリッジを渡り、お台場へ。車を止めて夜景を見ながら、幸せな時間を過ごしました。そんな彼は、今隣でおへそを出して寝ていますが…。あの頃に戻りたい!(まめしば)

こんなドラマみたいなことって、ホントにあるのね

ある年のクリスマス。ちょうど彼は泊まりの出張でした。「あーあ、今年は一人で過ごすのか~」と思いながら、寂しくケーキを食べ、テレビを見、お風呂に入って寝ようとしたところ、玄関のチャイムが鳴りました。のぞき窓から見てみると、なんとサンタさんに扮した彼が! 慌ててドアを開けると「メリークリスマス!」と言って、大きなバラの花束をプレゼントしてくれました。どうやら泊まりというのはうそで、日帰り出張だったみたい。涙が出るほどうれしかったけれど、すっぴんでパジャマ姿というなんとも言えない格好だったことは、今でも忘れない…(あずき)

せっかくのおしゃれが台なし

なかなか予約の取れないレストランで彼とクリスマスディナー! せっかくの機会だからと、この日のために白いワンピースを新調しました。髪は巻き巻きにして、メイクもばっちり! これ以上ないおしゃれをしてテンションも上がりまくりました。いざ到着し、早速ワインで乾杯しようとグラスを持とうとしたその時! 彼の手が滑ってグラスが私のほうに倒れました。よりによってこの日は赤ワインをチョイス…テーブルクロスはもちろん、私の服にまでワインがかかってしまいました。今思えば怒ったところでどうにもならないのに、人目もはばからず彼に嫌味を言いまくってしまいました。何とか仲直りしたものの、年を越すまではなんだか険悪な空気が漂いまくりました(ワインはこりごり)

クリスマスに会ってくれるのは罪

片思いの人とクリスマスデートの約束ができ、「これはもうイケるでしょ!」と思っていました。今まで好きだということをにおわせたことはあったけれど、こんな大事な日に会ってくれるなんて、「きっと付き合ってくれるよね⁉」とドキドキ! 食事をして、イルミネーションを見て、いざ手をつないでみようとした途端、「え? そういうつもりだったの?」と彼。私のことは妹みたいにしか思えないと、ハッキリ言われてしまいました。だったらクリスマスに約束なんかしてくれなければよかった!(さよ)

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