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ステキな女性なのになぜ?なぜか2番手になる女性の特徴

  • 2019.12.11

気もきくし、いい人なのになぜか本命視されず2番手にばかりなってしまう女性っていますよね。もしかすると、男性に尽くしすぎてしまっている、もしくは優しさに付け込まれて男性側が好き放題してしまっているのかも?

そこで今回の記事では、素敵な女性なのになぜか2番手になってしまう女性の特徴について紹介します。いつも浮気される、もしくは実は自分自身が浮気相手だった……といった苦い経験のある女性は要チェックです。

我慢する癖がある

とくに過去にいじめられた経験のある女性や、長女タイプに多いのが、ついつい我慢をしてしまうケース。

どんなに男性からワガママを言われる、または酷いことをされても「私が我慢すれば大丈夫」と思って頑張ってしまう女性は少なくありません。しかし、鈍感な男性からすれば、女性が我慢しているかどうか気づかないもの。そのため、我慢しがちな女性は損をしてしまうことが多いです。

さらに男性が浮気、他の女性と遊びにいってしまった時も、耐え癖のついている女性は「私が我慢すれば大丈夫」と思ってしまうことも。しかし、いつも我慢ばかりしていると、やがて男性側はその女性に対して「何をやってもいいんだ」と思うようになってしまうもの。

そもそも男性は追いかけたい本能があるため、何でも許してくれる女性には少しずつ物足りなさを感じるようになります。そのため、男性は最終的に尽くしてくれる女性を捨て、自分にワガママを言う、もしくは素直に甘えてくれる女性の方に走ってしまうのです。

男性に愛され続けるためにも、我慢癖のある女性は時々自分のお願いを伝えたり、時には怒りをぶつけてみましょう。いつもと違う表情を見て、もしかすると男性側が「大切にしなきゃ」と改めて考え直してくれるかもしれません。

見返りを求めてしまいがち

女性のなかには、尽くした分だけ見返りを求めがちな人もしばしば。そういう女性に限って、何かある度にこれ見よがしに「あれやっておいたからね」と自己申告します。しかし、男性からすればそういった女性は尽くした分だけ見返りを求めているように感じ、やがて少しずつ面倒に思われてしまいがち。

好きな人に尽くすのは楽しいですが、本当に愛されたいのであれば見返りを求めてはいけません。むしろ、あなたが尽くすのではなく尽くされる側にならなければなりません。

尽くし癖をなくすためには、相手に何をすれば喜んでもらえるのかを考えるよりも、自分が彼に何をやってもらえたら嬉しいと感じるのかを考えるようにしましょう。そして、彼が尽くしたくなる女性になるためには、自分はどう振る舞えばいいのかを考えましょう。意識を変えて男性と接することで、尽くす女性から「愛される女性」に変わること間違いありません。

ダメ恋を話す癖がある

「婚約破棄された」など、過去の不幸な恋愛を話すのが好きな女性、いますよね。しかし、男性側からすれば不幸話を聞かされたところで、その女性を大事にしようとは思いません。むしろ、他の男性からぞんざいな扱いをされたという話を聞いた時点で、気持ちは萎えてしまうもの。

本命に大事にされたいのであれば、昔の不幸な恋愛話は慎みましょう。

まとめ

どんなに性格が良くて、同性から好かれる女性であっても、男性から本命視されるとは限りません。

むしろ、悪女、小悪魔めいた女性の方が男性は夢中になりやすいもの。その理由は、小悪魔女子は男性にどう振るまえば自分を好いてくれるのか知った上で立ち振る舞いをしているからこそ。

もし男性から本命視される女性になりたいのであれば、まずは「このように振るまった場合、彼はどう思うのかな?」と考えながら言動、行動するようにしましょう。

そして自分がもし男性ならば、本命に選びたい女性にはどういう人を選びたいと思うのか考えましょう。意識を変えることで、きっとあなたも2番手女から、男性が思わず夢中になってしまう本命女子にきっと変われること間違いありません。

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