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元旦に入籍する方法は?事前準備を教えます!

  • 2019.12.11

一生に一度の婚姻届の提出は、元旦に受理されたいと考えるカップルが実は意外と多いです。そのためには、どんな準備や注意をすればいいのでしょうか?

必要書類を準備

まずは事前に役所から婚姻届をもらいましょう。書き間違えても婚姻届は修正できません。間違ってもいいように予備を数枚もらっておくといいですよ。

また、婚姻届を提出するとき、本籍地以外の地域で提出する場合は戸籍謄本が必要になります。本籍地が明確でない場合は、前もって調べておく必要があります。生まれ育った場所が本籍地だと思いがちですが、様々な要因で本籍地は異なります。念のため本籍地を確認して、必要であれば戸籍謄本も準備しましょう。

事前にチェック!

元旦に婚姻届を提出すれば受理されますが、その前に役所の担当者に婚姻届の不備がないか確認してもらいましょう。不備があるとスムーズに受理されず元旦の入籍が翌日にズレてしまう場合があります。そんなことがないように、元旦の前に万全の状態にしておきましょう。

提出時に必要な持ち物は、必要事項が明記された婚姻届、本人確認用の書類、夫婦の印鑑、本籍以外の場所で提出する場合は戸籍謄本、以上の四点を忘れずに持参しましょう。本人確認用の書類は、運転免許証など顔写真があるものが必要です。印鑑はシャチハタだと受理されないので注意してくださいね。

意外な提出方法も…

婚姻届は戸籍謄本の準備など、必要条件を満たしていればどこで出しても受理されます。たとえば都心に住んでいるカップルが、旅行で訪れた九州が気に入ったら九州で婚姻届を出しても問題ありません。近年は海外で婚姻届を提出すカップルもいますよ。

婚姻届で注意したい点は?

婚姻届はプリントアウトしたものでも提出可能ですが、サイズがA3と決まっているため、違うと書き直しになることがあります。絵柄がカワイイご当地婚姻届をプリントアウトして利用するときなどは、特に注意して印刷しましょう。

最近は海外の挙式も多く、現地の大使館で婚姻届を提出する場合もありますが、その場合は注意点も変わります。事前に国によって違う婚姻届の提出方法を確認しましょう。

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