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食卓が一層華やぐ！お正月のパーティーにおすすめの料理の盛り付け

  • 2019.12.11

料理の盛り付けもお正月を意識して

家族や親戚、友人など、人が集まる機会の多いお正月。家で一緒に食事を楽しむという時間も多くなりますよね。

そんな時にはお正月のお祝いらしい食卓にしたいけれど、何をどうすればいいのかと悩んでしまいがち。

そこで今回は手軽にお正月料理りをより華やかにする盛り付けをご紹介します。

お正月におすすめの盛り付け実例

少量ずつ盛り付けて

お正月料理というと重箱に入ったおせちをイメージしますが、重箱の中に上手に盛り付けるのはテクニックが必要。

しかも中身が少なくなるとさみしい雰囲気になってしまいます。

でもこちらのように少量ずつ、小分けにして入れることで、バランスよくおいしく見せることができますよ。

1品ずつ皿にならべて

いろいろな料理を1つの皿や重箱にまとめて盛り付けるというのも、なかなか大変。

でも1品ずつ同じデザインのお皿に料理を盛り付ければ、テクニックを使わなくても華やかな雰囲気になりますよ。

四角い皿なら重箱のような雰囲気でお正月らしいですね。

ワンプレートで

一度にたくさんの量の料理を作ることが多いおせち料理。

重箱や大きな皿のまま出しておくと、傷まないか心配という方には、一人ずつワンプレートでサーブする方法がおすすめです。

いつも使っているお皿でも色とりどりの料理を少しずつ盛りつけるだけで、おしゃれになりますね。

一工夫して

かまぼこを飾り切りにしたり、果物の皮を器に使ったりと一工夫でワンプレートのおせち料理がグレードアップしますよ。

手作りしたおせち料理でも、買ってきた料理でもこの方法ならおいしそうに華やかに仕上がりますね。

高さを使って

こちらはお店で提供された料理の盛り付けですが、お正月の食卓で使えるテクニックがつまっています。

カゴやお盆などに小さな器に盛り付けた料理を配置すると、高さのある盛り付けが簡単にできます。

非日常感があるおしゃれな盛り付け例です。

いつもの食器でも

いつも使っているお皿でも豆皿や小さめの器の中に盛り付けた料理を配置すれば、お祝いにピッタリな華やかさのある食卓を作れますよ。

料理は盛り付けるまで冷蔵庫などで保存できるので、衛生面でもうれしいアイディアです。

和洋折衷で

和の雰囲気で作ることが多いお正月の食卓。

カッティングボードなど洋のアイテムを取り入れると、インテリアとマッチした食卓を作ることができます。

カッティングボードに少しずつ盛り付けた料理は、オードブルのようでおしゃれですね。

洋食でも

おせち料理は食べたいものが少なくて苦手という方には、洋食を使った盛り付けをがおすすめです。

洋食でもミニトマトとモッツァレラチーズのように紅白の組み合わせは、お正月らしい雰囲気。

また伊達巻をキッシュに変えたりと、カラーや雰囲気が違い料理を上手に盛り付ければ、洋食でもお正月らしくできますよ。

お正月らしい盛り付けにチャレンジ

お正月の食卓におすすめの簡単なのにすてきな盛り付けをご紹介しましたが、いかがでしたか？

伝統的な重箱を使った盛り付けじゃなくても、お正月らしい雰囲気が出ますよね。

ぜひ今回の内容を参考にお正月の食卓を華やかにアレンジしてみて下さいね。

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