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ついにラスボス…!セブンに、激辛スナックの最終形態が売っていました

  • 2020.1.17

アサヒグループ食品で発売されている『燃えよ唐辛子』シリーズは、近年の激辛ブームの影響を受けて大人気となり、続々と新作が発表されています!

激辛グルメ好きを喜ばせ、時には涙させてきた『燃えよ唐辛子』シリーズですが、なんとラスボスが登場していました……!

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最終魔王唐辛子(税抜126円)

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普通激辛といえば「赤い」イメージですが、ラスボスは緑、黄、紫が組み合わさった禍々しい色彩のパッケージです。髑髏やおばけも浮かんでいて、かなり危険な感じ……!

激辛注意!

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パッケージの上部には「辛さに自信のある方のみご喫食ください」という警告メッセージがあります。どれだけ辛いっていうの!?

くっ、黒い!?

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中身を出すと、これまでの『燃えよ唐辛子』シリーズと同じように、衣を付けて揚げられた輪切りの唐辛子が……。でも、その色にびっくり! なんと「黒い」んです。

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定番である『新・燃えよ唐辛子』と比べてみるとこんな感じ。並べてみると、違いがはっきり分かりますね。

実は、ラスボスの味付けには「イカスミ」が使用されています。禍々しい雰囲気が出ていて思わず後退り……果たして、ラスボスを倒すことはできるのか!?

うん? 意外と……いや、辛いっ!

意を決して食べてみます!

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おや? 意外と辛くない……あっ辛い! 痛い! これはヤバイ~~!!

サクサクと軽い食感の唐辛子は、口に入れてすぐはそこまで辛さを感じなかったものの、すぐに口の中が鮮烈な刺激に襲われます。 たまらず水を飲むと、今度はのどに焼けるような痛みが!

ラスボスの名に違わない攻撃力を備えています……。

辛いだけじゃなく旨味もアリ

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しかし、イカスミの苦みとコクが利いた味付けで、辛いだけではなくしっかりと旨味があります。辛さに苦しみながらも、2つ、3つと食べ進めずにはいられない美味しさです。

一度に食べきることは難しいですが、ジッパーが付いているので問題ありません。私は2~3日にかけてゆっくりいただきました。

辛さも味もラスボスクラスのレベルの高いスナック菓子。激辛好きは必食です!