「彼女じゃなきゃダメなんだ！」と思われる！彼氏が喜ぶ褒め方の基本

女性は、男性を「褒める」技術を伸ばすことでもっと愛されるようになりますよ！
男性は、自尊心が女性より強くて、そこを上手に刺激されると「心地いいな」と感じるみたい。
心地よい女性を手放そうと思う男性はいませんので、いつまでも大切にしてもらう事ができるんです。

「彼女じゃなきゃダメなんだ！」と彼氏に思わせる、褒め方の基本をマスターしましょう。

男性は「認められたい」と思う生き物なんです

女性からするとちょっぴり「アホだな〜」と思うかもしれませんが、男性は「全人類に認められたい」と本気で思っているところがあります。
なにか大きなことを成し遂げたい！いや、むしろ世界に名を轟かせたい！と真剣に思っている人だって、沢山いるのです。
男性は、人生に「達成感」を求めて生きていて、その達成感を感じる時に、幸せを感じるのだそう。
仕事でも恋愛でも常に「達成感」が大切で、それを味わった時に「俺すごい」と自分だけではなく、周りにも認められたと考えるみたい。
ですから、彼氏が何かやり遂げた時、彼氏が喜ぶ褒め方をしてあげられる女性というのは、「居心地が良い」「幸せが増幅する」と男性に幸福感を与えて、愛され続けることができるんですよ！

「尊敬」を伝えて褒める

女性は、彼氏に「大好きだよ」と言われると幸せになりますよね。
愛されている実感も沸いてきて心地よいと感じると思います。
でも、男性は「大好き」と言われても、女性と同じ様な幸せは感じないみたいなんです。
もちろん、嬉しいとは思いますが、どちらかというと、女性が彼氏や好きな人に「きれいだね」と褒められた感覚と同じくらいなんだとか。
それよりも「あなたって本当にすごい」「何でもできるのね」というような尊敬を強く伝えたほうが、彼氏を喜ばせる褒め方に繋がります。
「俺ってすごいだろ」「格好いいだろう」そう思うと元気が沸いてきて、そういう元気を与えてくれる女性のことをもっと大切にしたいと思うようになるんです。

No.1を意識して褒める

女性は横のつながりを大切に生きていますが、男性は縦の繋がりを大切に生きているといわれています。
そのため、男性は順番というものにとても強いこだわりを持ちます。
「私の中で特別」というイメージよりも、「男の中で1番」というような褒め方をしないと、彼の嬉しいポイントは突けません。
「あんたが大将」ではないですが、「一番格好いい」とか「一番仕事ができる」というように、1番！No.1を意識して彼氏を褒めてみてください。
1番という言葉に対して男性は気持ちが上がるので、褒め言葉に付け加えるだけでも効果がありますよ。

具体的な数字を加えて褒める

男性は、左脳の前頭葉が発達している人が多いのだそうです。
左脳は数字や論理的な考えを司る場所で、どちらかというと女性よりも男性のほうが数字に強い人が多いのもそのせいです。
左脳が発達している人は、具体的な数字を付け加えて褒めることで、論理的に考え納得する事が容易になるので、嬉しいという気持ちに直結しやすくなります。
彼氏が喜ぶ褒め方をしたいと思ったら、褒める内容に具体的な数字を入れましょう。
例えば、営業の彼であれば「前月よりも○件も多く成績あげられたね」とか「この成績を3ヶ月で達成できるのってすごくない？」というような感じですね。
遅刻をなおそうとしてくれている彼に対してなら、「もう遅刻しないでデートにきてくれたの5回目だよ」というように、どこかに数字を入れるのがコツ。
男性の論理的思考を数字を使ってフル回転させれば、心から納得するので、喜ばせながら褒める事ができるようになりますよ。

大げさに感情をこめて褒める

「すごいね」を棒読みで言ったとしても、相手に気持ちを伝える事はできません。
相手を褒める時は、必ず目を見て、そして笑顔で、身振り手振りをつけながら褒めてあげましょう。
彼の手を握って、上下にぶんぶんと振りながら「本当に頑張った」「すごいよね」と言うと、「彼女がこんなに喜んでくれた！嬉しいな、もっと頑張りたいな」と気持が前向きになるという男性は多いようですよ。
大人になると、大げさに喜ぶという事が恥ずかしく思えるかもしれませんが、男性には大げさすぎるくらいのほうが心に伝わります。
恥ずかしがらずに自分の喜びを全身で表してあげてくださいね。

今回の方法を使えば、必ず彼氏を喜ばせる褒め方ができるはずです。
褒め上手な女性は、男性に「俺のことわかってくれてるな〜」と特別感を与え、いつまでも大切にしてもらう事ができるので、褒め方のマスターは大人女性にとって必須ですよ！